映画:her/世界でひとつの彼女を観てきましたので(>

20140910

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her/世界でひとつの彼女を観てきましたので感想なんかを記載しときます。アカデミー賞脚本賞受賞したのはなんだか納得しましたけど、映画の後半までところどころが、生々しい感じのエロさ{描写}があったので、なんだかキモっていう感情を抱きつつ見てきました{最後まで見るとなんだか切ないなという印象を受けますが、若干ひく要素が多かったです。}。あと映画予告では人工知能(世界初の人工知能型OS)とさえない中年の男との恋愛結末は!?っていう風な見せ方でしたけど、実際、この映画を通して見えてきたのは、人の心の奥底の部分を描いているように感じました。
この映画の上映中、ところどころで笑っている人がいたんですね、それを見て、人それぞれ受け取り方が違うんだなと、あらためて実感しました(ある意味、人と人とは分かり合えているようでいて分かり合えていないのだなと)。ちなみに映画、her/世界でひとつの彼女は全体を通して男性思考なストーリー展開だと思います。
まとめ、人は人工知能を作ろうとしていますが、この映画を観ると負の側面が見えてくるような気がします{未来への警鐘}{映画みたいな未来はかなり悲しくて切ないです}。
※平日だったのか客はまばらでした。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ

her, アカデミー賞脚本賞, さえない中年, ストーリー, ところどころ, ひとつ, 世界初, 人それぞれ受け取り方, 人工知能, 人工知能型OS, 大事, 奥底, 始末, 彼女, 恋愛結末, 描写, 未来, 生々しい感じ, 若干ひく要素, 見せ方, 警鐘,