昨日の続き。身の程を。

20150221

Logging


昨日の続き、ゼロからモノを作り出す仕事では、能力の差で殆どが決まるということ書きました。これは間違いなくそうです、ただみんなが一流な人ばかりではないことも確かです。そうでなくてもそういう仕事をしていることも確かです。ただ、一流に近づけば近づくほどシビアな世界になることも確かだと思います。スポーツ選手が良い例です、能力が劣ってくれば切られていくのですからホント、シビアな世界だと思います。なんで、一概には言えないのですが上に行けば上に行くほど大体、そういう風になっていくのも確かなことだと思います。
話し変わりましてTV見てて思ったこと。
いまの学生さんが何だか面白みがないような気がします。みんな優等生的なお返事がうまいです、たぶん学校とかで発表会とかがあるでしょうね。だから、お返事がうまいと感心します。自分は気が弱そうで気が強いのか知らないけど言いたいことは大体、相手にガンガン言うタイプです。これでも昔より言わなくなった方なんです、よく見かけより案外、キツイねって言われます。だから、あまり喋らないようにしてます。毒舌なんですね・・・このブログ読んでいたらわかると思います(だから丁寧に真面目くさって書いてます。)。でも、いまの学生さんのお返事は誰も傷つけないような何とも教科書どおりのお返事なんです。この頃インタビューでも北島康介選手みたいなコメントをする選手がいなくなって、TVを見てるとみんなお行儀の良い返答ばかりなんです。ある意味大人の対応なのかな?。たぶん、人間的に面白みがあるのは北島康介選手みたいな人なんです。自分もたぶん面白みがない人なんです、真面目にキチキチ書いているからね。ある意味、防衛線はっているです(嘘)。ここから入ってくるなと言わんばかりに線をはっているから、こんな書き方なんですね。もうひとつ言うと、テキストで洒落が通じないです。自分は、実はかなりの学生時代から天然ボケキャラなんですと言っても文章からはそういうのは読み取れないですよね。これが文字の壁というより自分の伝える力の無さなんです。自分が気が弱そうで気が強そうだとしたら、下(兄妹)は逆ぽっいですね((´Д`))と言ったほうがたぶん文章として暖かみがある文章になっているかもとかいう風に書き方次第で伝わり方も違うだと思います。話し戻しまして、いまの学生さんもいろんな人がいるのでそんな人ばかりではないと思いますが、人間的に面白みがない人より面白みがある人のほうがひとを惹きつけます。スキが無い完璧にガードしている人よりガードが甘い人のほうが話しかけやすいですからね。そういう面では自分はガード固めです。

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