誰でもクリエーターの時代{電子媒体での販売の加速が進んでる}。

20150509

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誰でもAmazonで自費出版(*1)(電子書籍)が出来る時代が到来していることにこの頃、気づきました。電子書籍といえば漫画もそうですがこの頃は、出版社を通さずそのまま、漫画アプリ(*1)などにリリースする個人のクリエーターさんが増えてます。これはマンガや小説に限らず、音楽(*1)やゲーム(*1)でも同じです。昔はネットで販売といえばソフトウェア(*1)ぐらいが主でしたがこの頃はありとあらゆるモノが販売することが可能になってきています。このサービスは、ひとつ問題が有りますクリエーターさんの芽を摘む恐れを秘めている可能性があるんです。何も経験のないクリエーターさんがいきなり市場で、ユーザーの評価をモロに受ける事になります。これってあまり自分は良いとは思えません。売れれば良いのですが売れないことの方が多くクリエーターさんには精神的にダメージが大きいと思います。今後、この流れは止まらないでしょうから、クリエーターさんがトップで生き残り続けるには、かなり大変な時代になりそうな気がします。ただ、市場の流れは早くなると思いますが良い物を出し続けることが出来れば生き残る事は可能です。これは今も昔も変わらないクリエーターさんの置かれている環境だと思います。ただ、時代の流れでネットという環境に移って行っただけの事です(昔より少しシビアになってきているかもしれません)。
(*1):販売方法のリンク

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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クリエーター, サービス, ソフトウェア, ダメージ, ネット, マンガ, モロ, ユーザー, 出版社, 加速, 市場, , 時代, 流れ, 漫画アプリ, 環境, 自費出版, 販売, 電子媒体, 電子書籍,