データベースの事を語ってくれたある企業さん

20150528

Logging


データベースの事を語ってくれたある企業さんの話は結構ためになりました。いままでデータベースのエンジンことは、あまり知らなかったのですが、システムエンジニアさんがDBエンジンの事を熱く語ってくれました。自分が知らない技術も教えてもらってラッキーだったです。また、SQLが実行できるバッチやシェルを作ってパラメータを渡し一括処理することが可能だとか、いろいろと技術的な話ができて技術と知識を得ました。かなり話ができただけでも得でしたとても勉強になりましたね。また、専門用語が結構話しの中で出てきましたが結構ついていけているなと実感。昔ならクエッションマークが付くことが多かっただろけど、それなりに話の前後を聞いていると専門用語は覚えていない部分があるものの何を言っているのかということが理解できたので良かったです。
勉強になりましたが、システムエンジニアさんの話を聞いているうちに、自分の過去が走馬灯のように駆け巡り・・・いろいろな事を思い出しました…。労働も大変ですが、こう言う仕事もかなり辛いだという事を思い出しましたね。労働は基本的に自分の体力と技術が主ですが、非労働系は体力は必要はあまり無いものの、技術の代替は出来ないため非常にシビアだということ。要するにある一定の技術を持ちあせていなければ、お払い箱になるということです。技術=生産性なので、この生産性を労働なら他人が助ける事が可能な場合があります、しかし非労働系は、その生産性を他人が助けるという事は非常に難しいのです、よって労働より非労働はお払い箱になる可能性が高いのです。
話し戻しまして、システムエンジニアさんの話を聞くだけで結構、知識や技術を吸収できるだなと思いましたし、コードを見ればもっと吸収できることがあるだろうなと・・・・。ちなみにコードを書くことはあまり自分は好きではなかったりします・・・・それよりか文字を書くことが実は好きだったりします。長い文章をだらだらと書くことは基本的に苦ではないです。何故か文章はだらだらとまとまりのない記事がかけてしまいます。
話が脱線したので、また戻して何が言いたいかと言えば、エンジニアという職業は、はたから見れば良さそうな職業に見えますが現実は過酷だという事です。そして、システムエンジニアさんと話すことは結構ためになります。

タグ

,