大晦日=New Year's Eve

20151231

Logging


来年は申年ですね。
今年を振り返ると、いろいろとありますが書ききれません。
あえて言うならば、
社長の考えは間違っていなかった。いまの新社長(辞めてから数ヶ月後に交代)は
どんな舵取りをするのかは分かりませんが、5年後をまえに心配するのが震災です。
震災っていうのは忘れた時にやってくるものです。
オリンピックで浮かれた後に震災なんて事もあったりしますから・・・。
その頃には自分が行っていた業務は消えてなくなるかもしれないですが。
来年の目標は特に無いです。あっても誰にも言わず
行動していこうと思います。世の中にはタイミングっていうものが
あって、早すぎても遅すぎても良くないです。
特に流行がそうです。最先端の技術であっても
そのタイミングがぴたりと合わないと流行らないですね。良い例で言えば
アプリがそうです。いまでは無数のアプリが存在しますが
流行するのは一握りなんです。どんな良いアプリでも
タイミングが合わなければヒットしないです。
※自分のアプリがヒットすると言ってません(。>?<。)
ちなみに自分が作ったメモ帳アプリですが100DLしました(後もう少しで100DLです)。?
2016年:時代が大きく変わる節目に来ているように感じます。
とくに変わりそうなのが仕事のスタンスだとおもいます、それと平行して
生活や価値観なども変わっていくと思います。
それが徐々に変わっていくものと劇的に変わるものが
来年あるような気がします。それがおそらく来年から始まるのでは
無いかなと感じます。
都市から変わり地方が変わっていくというスタンスも少しずつ
変わっていくような気がします。それを可能にするのは
ビックデータです。このビックデータの使いみちは大事です。
RESASのようなオープンビックデータやもっと詳しくビックデータを抽出出来る。
ものがこれからの景気回復などに大きく貢献すると思います。
https://resas.go.jp
人は経験し失敗することで学習していきますが
その失敗や挫折を経験すること無く過去のデータを
検索することで最善の選択が出来るようになるかもしれません。
それがビックデータと人工知能の本当の力だと感じます。
トイウノハある程度、検索することで過去のデータを今でも使えるのではないかな?
そのデータを握っているのがGoogleやFacebookなどに蓄積された
SNSのデータです。世界の人口は70億人を超えています。その中でSNSを使っている人が
1億人だったとしても、1日に人が経験するデータは一億通りです。
そのデータを検索することが出来るようになれば何かしら生きるヒントになる
知恵のようなものがあるかもしれません。そういうデータを将来、人間は
簡単に拾い出すことが可能になると自分は感じています。