悔しさは劣等感を生むだけ。

20170225

Logging


悔しさは劣等感を生むだけ。
努力をすることを学ぶ事はない。
この言葉は結構あたりだと思います。
そうではないと思うヒトは本当に悔しい思いをした
事のない人です。
この頃、この手の本は姿を変えて
売られていますよね。
半分ぐらいの気持ちで読むことをオススメします。
ーー
知っていることが多くて知らない事を
吸収することが、この頃少なく、なんか「わくわく」する感が
あまり無いですね。殆ど知っていることばかりで
何か足りないなと感じる。
自分に何が足りないかと言えば
「わくわく」感や「前向きな」気持ちに他ならない。
前職でもやはり何とも「情熱的」な感情よりも「ドライ」な
気持ちが強かった。おそらくコレは職場が悪いわけでもなく
自分のメンタルがかなり影響しているのですね。
どこに行っても物足りないと感覚でいるひとは
自己啓発本に「ぐら?」っと心を傾けてしまいがちですが
あまり没入しないことをオススメします。
半分ぐらいは冷めた気持ちで読みましょう。
ーー
冷めた気持ちでコ・コ・ロがいっぱいなヒトは
どうすれば良いのだろうか?
こういう人は裏切られたという感情が強いです。
だから人を信用しないし、人との関わりを拒絶します。
だから何時も蚊帳の外から見ているのです。
こうなると中々、ヒトを信用することは出来ないから
時間と出会いが解決するまで待たないとイケないのが
現状かなと思います。
 

タグ

イケ, コ・コ・ロ, ひと, 何時, 出会い, 前向き, 前職, 劣等感, 半分, 悔しい思い, 感情, 慣性, 気持ち, 法則, 自己啓発本, 蚊帳, 関わり,


最低の水準を引き上げること。

20170225

Logging


最低の水準を引き上げること。
水準を引き上げることは容易ではない。
この頃、賃上げ運動を国が進めていますが
仕事の意欲はお金だけなのかという気持ちがあります。
本当のところは違うじゃないだろうかと・・・。
と言ってもお金がないと生活は出来ません。
お金というものが価値を失えば良いのにと思うこの頃です。
近い将来、お金(硬化や紙幣)というものは価値を失うと思います。
科学技術や再生医療の技術が浸透すればお金の価値は
消えるのではないかなと、その変わりに情報や知識が
価値のある世の中になる。
「情報や知識」が「硬化や紙幣」の替わりになる気がします。
近い将来、知識や情報は脳にインプットとアウトプットされる
ようになります。その時に価値は情報や知識などのデータです。
そして脳の処理能力や容量が重要になるのかもしれないですね。
その為、ヒトは人体を改造していくと思います。
コンピュータとヒトは融合されるでしょうって事になると
思います。これは「シンギュラリティは近い」にも書かれている事です。
常識なんてものは10年間隔で変わります、今では5年もすれば
今までの非常識が常識になる。こんな事をあり得ないが
あり得る未来が来るのではないかと思います。
 

Underworld – I Exhale

タグ

インプット, エッセンス版, お金, コンピュータ, シンギュラリティ, ひと, 人体, 価値, 再生医療, 常識, 替わり, 水準, 知識, 硬化, 科学技術, 紙幣, 賃上げ運動, 近い将来,