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映画、空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎を観てきました。
映像は綺麗でした、スケール感もあった、
けれど感動するストーリーではなく教訓的なストーリーにも
思えてしまいました。真実とはなんだろうかという事など
難しいテーマにも捉えることの出来る映画。
真実ってなかなか見えてこないものなのかもな。
特に一人の人だけでは終わらないストーリーは
真実を見極める事がかなり難しくなりそうだと。
特に男女関係の話は、自分は噂などを信じないことにしているし
本人から聞いても信じないようにしている。
双方から別々に何時間も質疑応答してやっと真実は
見えてくるのではないかなと感じます。
過去の話は美化されやすいし、記憶にも
自分の都合の良いように美化された状態で残るものです。
そういう事を伝えたかったんだろうなと勝手に映画を解釈しました。
※日本人の空海のイメージとはやはり違うかなと勝手に思ってます。
日中共同製作、おそらく資金は中国が多く出資しているだろうし
これからは中国がアジア向けの映画を制作してゆくのではないかなと
思ってしまいました。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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