大体のひとが読まない本が世界の基準だと。

20200407

Logging

大体のひとが読まない本が世界の基準だと思います。それは大体、分厚い本です。例えば世界標準の経営理論という本、書店で見かけたのだが田舎ではこういう本を買う人が少ない。でもこれは世界標準の経営理論の基準になる可能性がある本だと思います。こんなように基準は大体が分厚い本です。これを読まないと基準を知らないまま経営を行ったりすると大変苦労する。分厚い本を読まなくとも長年の経験で同じところまで行きつくひともいるだろうけれど、それは最短ではない。なので基準を知るということはとても大切なことだと。

差が出ているひとは必ずこういう本を読んでいる。因みに自分は積本が徐々に減ってきています。毎日のウォーキング時に歩きスマホ(本当はいけないが人がいないので)で読んでいます。今まで勉強もせずに生きてきたので、いろいろと知識や考え、経験がないのでいろいろな人が書いている本を読むとこういう考えもあるのだなと為になります。

分厚い本が読めないひとの為に、良い方法があります、それはアマゾンから提供しているオーディブルを使用することです。本を声優さんたちが朗読してくれるので通勤合間に学習することなどが出来、非常に便利です。分厚い本になると20時間ぐらいのボリュームになりますが、それでも毎日少しずつ 少しずつ聴くことにより本、分厚い本一冊の内容を取り入れることが出来ます。自分はコレでサピエンス全史の上を読み終えました。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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