goo-labのひらがな化API雛形を作りました。
goo-labのひらがな化API雛形を作りましたので、お裾分けです。YOUTUBEで解説している事を抜粋して記載します、まずAPIとはアプリケーションプログラミングインターフェイスの略です。APIを簡単に解説するとAというデータを送るとAのデータを処理して何らかの結果を返却してくれるサービスを言います。
今回のひらがな化APIは漢字の文字をひらがな(カタカナ)に変換して返却してくれるサービスです。自分が作った部分はひらがな化APIのサーバにデータを送信して返却データをキャッチする部分になります。APIというのはどんなAPIも同じようなものですので、一度、理屈を分かってしまうと簡単なものです。
因みにディファインの部分を自分のAPIに変更してお使いください、尚、コマンドラインから実行するように設計しています。
<?php
define("APIKEY","xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx");
class Hieagana{
public function main($str="漢字が混ざっている文章"){
if(!$str){return false;}
$headers = array(
"Content-Type: application/x-www-form-urlencoded",
);
// app_id(必須項目) アプリケーションID
// request_id リクエストID
// 省略時は"labs.goo.ne.jp[タブ文字]リクエスト受付時刻[タブ文字]連番"となります。
// sentence(必須項目) 解析対象テキスト
// output_type (必須項目) 出力種別
// hiragana(ひらがな化)、katakana(カタカナ化)のどちらかを指定してください。
$params = [
"app_id"=>APIKEY,
"sentence"=>$str,
"output_type"=>"hiragana"
];
$curl = curl_init("https://labs.goo.ne.jp/api/hiragana");
curl_setopt($curl, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, "POST");
curl_setopt($curl, CURLOPT_RETURNTRANSFER, TRUE);
curl_setopt($curl, CURLOPT_HTTPHEADER, $headers);
curl_setopt($curl, CURLOPT_POSTFIELDS, http_build_query($params));
curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, FALSE);
curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYHOST, FALSE);
curl_setopt($curl, CURLOPT_FOLLOWLOCATION, TRUE);
$output = (object)json_decode(curl_exec($curl));
curl_close($curl);
var_dump($output);
}
}
if($argv[0]){
(new Hieagana)->main($argv[1]);
}
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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