映画、世界から猫が消えたならを観に行きましたので感想なんかを #映画レビュー

2016.05.17

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映画、世界から猫が消えたならを観に行きましたので
感想なんかを載せときます。
まず、お客は平日の昼間ということもあり
田舎なので、ちらほら客がいたという感じですね。
映画を観終わった後に、まず思ったことは
映画を観る前に原作の川村元気(著)を読んでいけば
もっと泣けるかなという印象です。
自分は冒頭部分ぐらいしか
本の内容に目を通していなかったので
こらから、ブルーレイが発売されるまでに
読もうと思います。
また、自分の思っていた本の内容を良い意味で
裏切られたなという感じでした。
この映画は、2回、3回と映画を観ることにより
もっと考えさせられるなという思いがあります。
当たり前が当たり前ではなくなる時、
結構ショックであったり、もがき苦しむ事になる事が
映画を通して伝わってきました。
これは若ければ若いほど苦しむことになるだろうと
感じます。受け入れるには時間がかかるだろうし
辛いだろうなと感じたりしました。
世界から猫が消えたならという映画は
観て損にはない映画になっていると思います。
追記:自分としては悪魔?の登場はいるだけど・・・
それが無くてもこの映画は成立しそうな映画だと感じました。
追記2:人はいつ・・どんな事が起こるか分からないですよ。
病が不幸かといえばそうではないとは思いますが
ココロの持ちようを変えるには時間が必要だと感じます。
本当に元気が一番だと感じます。
元気がなくなった時、周りの支えてくれている人々の有り難さが
分かるんだろうなということ。
だから、「ありがとう」何だと・・・・。
有難うって良い言葉ですね。

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