映画スプリットを観てきましので感想を #映画レビュー

2017.05.14

Logging


映画スプリットを観てきましので感想を残しときます。
解離性同一性障害のかなりひどい疾患(23人+1人の人格を持つ)を持つ
人物が三人の女子高校生を拉致してちょっと
バットエンディングなお話になるストーリーです。
ラストの方にはグロいシーンなどもありますが
この映画が何を伝えたいのかがよく分かりました。
一体、誰が被害者なのかといえば解離性同一性障害なってしまった彼だと
思うのですね。そして何故、女子高校生が標的になったのかも
理由があるわけです。そして何故・・・あの人はだったのかも
理由があったわけです。
原因と結果、何だと思います。
映画にも登場したM・ナイト・シャマラン監督が伝えたかったものは
是非、映画館に足を運んで映画を観て感じ取ることをオススメします。
もう一つ付け加えておくと、これは解離性同一性障害が
かなり進んでひどい疾患なったのレアケースだという事です。
殆どの人が自分の病に苦しんでいます。
まだまだ精神疾患などの病気はTVやドラマ、映画などの影響が強く
正しく理解している人が少ないと感じます。
今回の映画も映画用に着色がかなり強いと感じましたが
ラストを見ると、ただ面白おかしく描いた作品ではないことを感じました。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ

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