数字の魔力。
2021.01.20
数字の魔力は間違いなくある。数字の桁数が多いほどよい場合もある例えば、収入は数字の桁数が多いほどよく感じるし、順位などは少ない桁のほうが良い印象を持つのではないだろうか。でも人は物を数えたりするようになってから、0と1の間のゆらぎを意識しなくなったのではないだろうかと、数学は0と1の世界でゆらぎに関しては計算できないものだと思うけど、自然界は0と1のゆらぎが自分は存在すると思っていて、それを人類が計算できるようになれば森羅万象が解き明かすことができそうな気がしてならない。
たまにそういう妄想を巡らすことがある。実際、学者でも0と1のゆらぎを考えた人はいるだろうけれど、証明できたひとはいないだろうなと・・・。もし証明することが出来たなら、いまの数学の教科書は全然違うものになっているのだから。
あのリュックベッソン監督の映画、「ルーシー」ではそのことに触れている。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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先日、映画、ルーシーを観てきましたので感想などを(´Д`)
2014.08.31
先日、映画、ルーシーを観てきましたので感想などを書いときます。この映画、A級とB級の境目みたいな映画です、そして内容が荒唐無稽な感じがしました。最終的なオチは映画、トランセンデンスに似ていましたね。ちなみにオープニングから20分ぐらいは、残酷なシーンが結構あったのでR15じゃないのかと思った限りです。一つだけこの映画を観てよかったかなと思うところがあります、それは今のサイエンス{大きく言えば万物論かな}の考え方です、今の数学は最終的には0と1の考え方に置き換えが出来ます、けれど実際、自分たちのこの世の中{世界}はアナログな世界です。その世界を0と1で表現しようとしても結局、誤差が出てしまうわけです。要するに考え方を根底から変えない限りは、万物論を導き出すのは不可能だと思います。
※0と1が駄目な訳:コンピュータで計算する場合は最終的に0と1で計算する{人間が数字というものを用いた時からこの考え方なんですね}
今、次世代スーパーコンピュータに量子の振る舞いを使用して処理をしようとしているわけですけど、これも結局、0と1の部分を創りだして処理するという手法なので処理速度は上がるものの結局、誤差が出ると思います。要するにいままで使用していなかった揺らぎ{カオス的揺らぎ:例}の部分を使用しない限り、万物論の答えは導き出せないと思います。言っていることが若干、荒唐無稽なんですけど…。この前、TV番組で、このカオスの事を説明していました、脳というのは基本的にカオスの集約みたいなんですね。自分で判断しているように見えてそれは実はカオス論で証明できるらしいです。
ただ、カオス論でもそうですけど、0と1という表現で計算している限りずっと、その方程式は誤差が生じるわけです{今のサイエンスの根底を変えない限り無理という話:映画}。
まとめ
荒唐無稽な映画でした、飛んでる話が好きな方はお勧めします。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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A級, B級, R15, オープニング, カオス, カオス的揺らぎ, カオス論, サイエンス, トランセンデンス, ルーシー, 万物論, 大事, 始末, 振る舞い, 方程式, 根底, 次世代スーパーコンピュータ, 考え方, 誤差, 量子, 限り,