あと7年から10年は続くだろうなと思う今日この頃。
2021.12.01
ペスト菌は5年ぐらいおさまったからコロナウィルスも5年ぐらいおさまると最初はそう信じていたのだけど、菌とウィルスは違うから、コロナウィルスに打ち勝つ方法を人類が見出すまでずっとこんな感じの状況が続くというのが答えではないだろうか。コロナを打ち勝つ方法を人類が見出すということは、他のウィルスにも打ち勝つ方法になるかもしれないと思っています。
ウィルスに打ち勝つために、人類は恐らく遺伝子を改造するようになるのではないかと。遺伝子を改造し人類2.0になるのだと思います、毎年のようにコロナワクチン接種は現実的ではないと思いますし、万能な特効薬でも見つかれば良いのだけど・・・なかなか難しいじゃないのかと思っています。
日本は他の国と違って未だにコロナ前に戻ると思っている人が多いと思いますが、コロナウイルスを根絶させない限りコロナ前に戻ることは無いと思います。数十年後にはコロナ前に戻るでしょうけど、それまではこんな社会が続くというのが現実的な予想だと思います。
一番、ハズレくじを引いている感覚が強いのは非正規雇用で働いている氷河期世代や無職、低所得の人々かなと思います。バブルが弾け、リーマンショック、そしてコロナ・・・。自分も氷河期世代なので、何とも言えない憤りを感じることがあります。
それでも悲観的にならず前を向いていきましょうという事ですね。いづれはコロナに打ち勝つ日が来ると思っていますが、残念ながら今ではないです。
最後に“ジャマおじ”“ジャマおば”を回避せよ?安宅和人さん語るのリンクを貼っときます。
https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/blog/bl/pKzjVzogRK/bp/prkDQebeb9/
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ITエンジニアという生き方とか語りだした。
2020.12.23
最近、ITエンジニアという生き方とか語りだした人たちが大勢いて、エンジニアの地位も少しは高くなった気がする、今日この頃です。
一昔前までは「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」という映画がIT界隈では流行ったほど、IT界隈はブラックな会社が多かったように思えます。実際、いまでもブラックな会社は結構あると感じます。
働き方改革でフリーランスエンジニアが増えてきているとの事ですが、自分はどちらかと言えば働き方改革にはやんわり反対側です。働き方改革で仕事は軽くなった分、お給料も減りました、そんな中、いまITエンジニアが高給取りだということで多くの人がITエンジニアなりたいと志願していますが、現実は10年以上まえから変わっていないと思いますよ。
大手の花形エンジニアはよくわからないですが、そこらへんのITエンジニアは然程しか変わっていない。根底にあるのは「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」だと思います。ブラックな会社にするのもしないのも、上司や社長の考え方だと思います。あと納期ですね、めちゃくちゃな納期だとめちゃくちゃな構造の成果が生まれます。見かけ上動いているだけのそんなものが生まれ、そのシステムに継ぎ接ぎだらけのパッチが混入し、長年勤めていないとそのロジックがわからないなんて事になります。
そんな会社は地方ではいまでも存在します。何が言いたいかといえば、ITエンジニアなんて、そんなに良いものではないですよということです。好きな人は好きだと思うのだけど、好きでもない人はやはり諦めるときが来ると思います。
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