無意識と意識の狭間で生きている。
2016.07.07
無意識と意識の狭間で生きている。
無意識とは意識しないこと。
意識:後付けした理由。
相矛盾した言葉ですが、ひとは無意識でしたことを意識してしたと思っている生き物です。
突き詰めると意識していることは何一つ無い。
例えば、お腹が空いたのでお店に買い物に行った。
最初にそういう行動を起こすのは意識しているものではないのです。
最初に行動を起こすのはいつも無意識。
自分がブログを書くという行為も無意識。
人のブログを読んで感情が芽生えるのも無意識なわけです。
そして、次に何らかの行動を起こすのは無意識と意識の狭間。
人は無意識と意識の狭間で生きているのだと思っています。
客観的に自分をその時その時、見つめることが出来るなら
冷静沈着に生きれるのですが、人はそのように出来ていなくて
無意識と意識の狭間で生きているので、時として
感情に走ったりするわけです。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
お店, お腹, こと, ひとは, ブログ, もの, 人, 冷静, 後付け, 意識, 感情, 時, 最初, 沈着, 無意識, 狭間, 理由, 生き物, 相, 矛盾, 自分, 行動, 行為, 言葉, 買い物,
感覚的に好き嫌いと思ってる
2015.09.23
思考のトラップ(脳があなたをダマす48のやり方)って本に書いている
事だけど、好き嫌いに理由はないってのは本当だった。
こうだから好きとかは、後付けで
本当は直感的に何となく好き、嫌いを判断して
いるだなと言うことは人って結構、単純だなと…。
この本は、パラパラ暇な時にめくると
面白いことが書いていてオススメです。
心理学って面白いです、こういう本以外にも
TSUTAYAとかで「人たらし」のブラック交渉術とか
いろいろなちょっとした心理学を書いている本が
流行っていたりして手にとって読んでみると
面白いです。
全員が同じようなことを考えているかといえば
そうではないですが、そういう傾向が多いことが
あるって知っておくことだけでも何かの役に立つかも
知れないですね。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki
タグ
TSUTAYA, あなた, いまいち, ダマす48, たらし, トラップ, ブラック交渉術, やり方, 何か, 傾向, 全員, 多いこと, 好き嫌い, 後付け, 心理学, 思考, 本, 本以外, 理由, 脳, 面白いこと,