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昔勤めていた会社では動けば良いコードだった。どうなのそこんトコロ!
2016.01.10
Twitterの広告にこういうものが掲載されていた。
コードの良し悪しで実力があるのか無いのかを判断して人材確保する会社。
即戦力っていうのは良い反面、その会社に人材を育てる体力がないことを表している。
で、実際、昔勤めていた会社では動けば良いコードだったのだけど
どうなのそこんトコロ!である。
東京で働いていた時、ふと思ったのは
正確に動けば良いっていう話でコードの良し悪しは
二の次だったように思える、実際、東京で働いていたときは
コードを書いていたわけではないが・・・
言うほど洗練されたコードが記述されていたわけでもなかった。
よくよく考えると、大企業になると下請けの下請けみたいになったり
海外へ委託したりするので、出来上がったコードは
動けば良いコードになっている気がする。
人数が多ければ多いほど品質はどうなんだろうかと
思うわけだけど、実際いろいろな所をみてきた限り動けば良い
コード(ある基準は満たしている)になっている気がする。
そんなことよりも誰が何を修正したかとかバックアップが
取れているのかなど、そちらが非常に大事になる。
そのため、ソースのコメントは絶対必須だった。
自分が思うには、大体の開発は1人でやるわけではないので
重要なのはチームワークや情報の共有だったりする、
そのためのコミュニケーション能力は必要になるが
それは仕事の上でのはなしだといえる。
そう思うとこのコードテストで転職もある基準を
満たしていれば良いだけの話だとも言えるかもしれない。
ひとりが凄いコードを書いても、自己満足でしかなくなるのだ。
だた、会社によりある基準というのがある事も確かです。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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タグ
SE 2週間, コード, コミュニケーション能力, チームワーク, トコロ, バックアップ, 下請け, 二の次, 人材, 会社, 即戦力, 基準, 完全版, 技評SE選書, 自己満足, 良いコード, 良し悪し,