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Twitter-API-v2ツイート数珠繋ぎ #コード公開 #php

2022.10.04

Logging

おはようございます。土日祝も関係なくブログは毎日書いています🤮。

さて、今日はPHP言語でTwitterAPIバージョン2(v2)を使用してツイート数珠繋ぎをする方法を抜粋して記載していきます。こういうコードは今のところ出回っていないようです。少し調べれば公式サイトに記載しているのだけども・・・。まだ、日本語に対応した記事が少ないようです。v2でツイートする方法やリツイートする方法は何故かあるのだけどリプライ(Reply)[/statuses/update]する方法が記事としては記載していなかったので?記載します。

<?php
require_once "vendor/autoload.php";
use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;

class tw{
    var $connection = null;
    function __construct()
    {
        $this->connection = new TwitterOAuth(APIKEY, APISECRET,ACCESSTOKEN, ACCESSTOKENSECRET);
        $this->connection->setApiVersion("2");
    }

    function pickup_tweets(mixed $tw_text=null){
         $obj = (object)[];
        if(isset($tw_text) && is_array($tw_text)){
            foreach ($tw_text as $key => $value) {
                if(preg_replace("/[ | ]/","",$value)){
                    $obj = !$key?(
                        $this->connection->post("tweets", ["text" =>$value], true)
                    ):
                    (
                        $this->connection->post("tweets", ["reply"=>["in_reply_to_tweet_id"=>$obj->data->id],"text"=> $value], true)
                    );
                }
            }
            return true;
        }
        return false;
    }
}

最初に結論とコードのアルゴリズムに付いて解説します。まず、tweetsのパラメーターでリプライ出来るように変更されています。v1.1とはそこが変わっているので同じ仕組みを検索しがちですがそれでは検索にヒットしないようです🤔。まずはエンドポイントの変更点の確認が必要みたい👏。

エンドポイントのv1.1からv2への対応表

エンドポイントのv1.1からv2への対応表が公式から出ているので確認してみてください↑。

次にコードの解説ですがまずTwitterOAuthライブラリをインストールを行い、defineなどの設定なども考慮した上で実行してみてください(コードに追記記載が必要)。変数、$tw_textは配列です。また投稿する文字が入っていると考えてください。そしてこのコードを下記のような考え方で実行してみてください。

<?php
       require_once "tw-index.php";
       $tw_text[0] ="test1";
       $tw_text[1] ="test2";
       $tw = new tw();
       if($tw->pickup_tweets($tw_text)){
        $ret["msg"] = "ok";
       }else{
        $ret["msg"] = "NG";
       }
       var_dump($ret);

※前提条件としてtwitter社にAPIの申請を行って受理されている事。

Twitter API v2 ツイート数珠繋ぎ

これで思った通り実行出来たと思います。尚、自分のように管理画面などを作って数珠繋ぎの投稿するのも良いかも知れません🫠。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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WordPressの全記事の中からランダムで記事をピックアップしてツイートする。

2019.02.22

Logging

WordPressの全記事の中からランダムで記事をピックアップしてツイートする。
実際、自分の階層に合わして呼び出しを変更してください。
なお、さくらレンタルサーバーでクロンの設定をして自動投稿できます。
ライブラリの設置などは割愛してます。

<?php
// cron:: cd /home/user/www/zip358.com/site/tw; /usr/local/bin/php tw.php
require_once ('../../wp-load.php');
require "vendor/autoload.php";
use AbrahamTwitterOAuthTwitterOAuth;
$consumer_key = "XXXXXXXXXXXXXX";
$consumer_secret = "XXXXXXXXXXXX";
$access_token = "XXXXXXXXXXXXXX";
$access_token_secret = "XXXXXXXXXXXXXXX";
$to = new TwitterOAuth($consumer_key,$consumer_secret,$access_token,$access_token_secret);
$args = array(
	'posts_per_page' => 1,
    'orderby' => 'rand'
);
$posts = get_posts($args);
foreach ( $posts as $val ){
    $href =  get_permalink($val->ID);
    $title = get_the_title($val->ID);
    $res = $to->post("statuses/update", array("status" => $title . " " . $href));
}

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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