Laravelのスケジュール覚書、初心を忘れずに。#chatGPTの罠
2023.04.18
おはようございます、laravelのスケジュールを触ってみて。躓いた点は一点だけ。スケジュールリストに登録されているけど、動作しなかった。chatGPT3の罠に引っかかりました。chatGPTはもっともらしいコードを書いてくれるけど、たまに動作しないコードも出力されます。それにまんまと引っかかり、沼から出てこれなくなる所でした。
Laravelはお利口さんだから、上手くやってくれるだろうとJob側のコンストラクタには何も記述しなかったのが間違い。コマンドで行わない場合は下記の記述は絶対らしい。
<?php
namespace App\Jobs;
use Illuminate\Bus\Queueable;
use Illuminate\Contracts\Queue\ShouldBeUnique;
use Illuminate\Contracts\Queue\ShouldQueue;
use Illuminate\Foundation\Bus\Dispatchable;
use Illuminate\Queue\InteractsWithQueue;
use Illuminate\Queue\SerializesModels;
use Illuminate\Support\Facades\Http;
class WebsiteMonitor implements ShouldQueue
{
use Dispatchable, InteractsWithQueue, Queueable, SerializesModels;
/**
* Create a new job instance.
*
* @return void
*/
public function __construct()
{
}
public function __invoke()
{
$this->handle();
}
/**
* Execute the job.
*
* @return void
*/
public function handle()
{
//行いたい処理🐺
}
<?php
namespace App\Console;
use Illuminate\Console\Scheduling\Schedule;
use Illuminate\Foundation\Console\Kernel as ConsoleKernel;
use App\Jobs\WebsiteMonitor;
class Kernel extends ConsoleKernel
{
/**
* Define the application's command schedule.
*
* @param \Illuminate\Console\Scheduling\Schedule $schedule
* @return void
*/
protected function schedule(Schedule $schedule)
{
// どちらでもOK👉 $schedule->job(new WebsiteMonitor)->everyFifteenMinutes();
$schedule->call(function () {
dispatch(new WebsiteMonitor());
})->everyFifteenMinutes();
}
/**
* Register the commands for the application.
*
* @return void
*/
protected function commands()
{
$this->load(__DIR__.'/Commands');
require base_path('routes/console.php');
}
}
行いたい処理を書いたら、カーネルに処理を登録してcronに下記のように記述する。
* * * * * cd /path-to-your-project && php artisan schedule:run >> /dev/null 2>&1
これで処理が定期的に実行されます。尚、参考サイトとしてこちらに詳しい情報が書かれています。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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call, ChatGPT, construct, cron, dev, DIR, dispatch, everyFifteenMinutes, handle, IlluminateConsoleSchedulingSchedule, InteractsWithQueue, Laravel, load, PARAM, Queueable, routes, Schedule, SerializesModels, コンストラクタ,
Bladeのinjectという物を使えば独自関数を呼び出せる。#laravel
2023.02.01
おはようございます、週に一個は技術ネタを入れようかなと思っている中の人です。
今回はタイトル通りのお話になります。bladeで独自関数を使用したいなと思ったことはありませんか。そういう時に重宝するのはinjectだというお話になります。使い方は下記の方法で可能です。
@inject('代入される任意の変数名', 'namespaceを含むクラス名')
{{ $代入される任意の変数名->呼び出すメソッド名() }}
これを知ったのは次のサイトになります。因みにbladeとはLaravelで使用できるテンプレートエンジンになります。いうなれば昔、流行ったSmartyという物と同じ位置づけですね。
因みに、この記事はあまりSEOを意識していませんので検索にヒットしないかも知れませんので、是非ともシェアして頂けると有難いです😄。
余談なんですかもう一つ、bladeでHTMLを含む文字を変数に代入するとそのまま表示されてしまいますよね、それをHTMLコードとして認識させたい場合は下記のようにすることでHTMLコードとして認識されます。
{!! 任意の変数名 !!}
追伸、こちらの方が手っ取り早いような気がします.
{{ app()->call('App\Http\Controllers\TestController@test') }}
{{app()->call('App\Http\Controllers\QiitaController@aiueo',['a'=>'test'])}}
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が40代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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SNS::@taoka_toshiaki
タグ
$代, App, AppHttpControllersQiitaController@aiueo', AppHttpControllersTestController@test, blade, call, gt, html, inject, Laravel, namespace, SEO, Smarty, テンプレートエンジン, メソッド名, 余談, 変数, 変数名, 追伸, 関数,