現在とちょっと先の未来を見ることの出来る人。

2016.09.07

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NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、
「ひらめきは信じない、理屈を信じる。経営者:川上量生」という番組を見ました。
その中で角川書店社長さんが川上量生さんは
こんな人だよと言っていた言葉の中に
こんな言葉がありました。
「現在と未来を見ることの出来る人」的な事を言っていました。
これは経営者に必要なことだとも思います。
そしてもっと言うならば、角川書店社長さんは
自分の分からないことグイグイ吸収する人だとも
感じました。要するに切り舵が上手い経営者なのかもしれません。
結構、柔軟な考え方を持っているなという印象を
持ちました。歳を重ねるとトンチンカンになっていく人も
中に入ると思いますが、若い人から吸収していくという考えを
持っている人は、いつ迄たっても若いなと思います。
角川書店の社長さんも若いですが
川上量生さん(会長)も47歳(2016年)には見えない若さが
あります。ちなみに川上量生さんという方は
ニコニコ動画で知られている動画サービスを立ち上げた
創業者です。ニコニコ動画で名前がしられて
会社名を知らない人も多いように思えますので
記載しときます。
会社名はDWANGO(ドワンゴ)です。
追記:「無いものを作る」という事をNHKプロフェッショナルは
押し出して番組構成をしていたように思えますが
これでもかって具合の内容になっている所が
少し痛々しい感じがしました。
http://www.nhk.or.jp/professional/search/ [NHKプロフェッショナルオンデマンド]

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ

DWANGO, NHKプロフェッショナルオンデマンド, NHKプロフェッショナル仕事, ドワンゴ, ひらめき, 上手い経営者, 創業者, 動画サービス, 少し痛々しい感じ, 川上量生, 未来, 流儀, 理屈, 番組構成, 考え方, 角川書店社長, 言葉,