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通称オレオレ認証の警告でハマる解決策。
2017.03.11
https://jp.globalsign.com/ 『SSL導入のことなら↑』
会社で必要になりオレオレ認証SSLを導入!!
通称オレオレ認証の警告でハマる解決策です。ググると簡単にコピペでローカルSSLの環境を作れると
思っていのですが、少しだけ甘かった。巷でググるとオレオレ認証のことが山のように出てくるのだけど、その記述では警告が出てしまいます。なぜ、警告が出てしまうか。
それはsha-1にしか、対応していないからです。なので警告表示が出ます。いまは各ブラウザ、sha-2=>sha256にしか対応していないオレオレ認証出来ません。
ということで?
下記の記述で大体のローカルサーバでSSL認証が可能になります。
openssl genrsa 2048 > oreore-server.key
openssl req -new -sha256 -key oreore-server.key > oreore-server.csr
Common Name (eg, YOUR name) []: oreore.com ←ここだけ合わせる。あとの入力欄はエンターでOK
openssl x509 -in -sha256 oreore-server.csr -days 777777 -req -signkey oreore-server.key > oreore-server.crt
cp oreore-server.crt /var/www
cp oreore-server.key /var/www
/etc/httpd/conf/httpd.conf
下記の記述などを追加。
<VirtualHost *:443>
SSLEngine on
SSLCertificateFile /var/www/oreore-server.crt
SSLCertificateKeyFile /var/www/oreore-server.key
</VirtualHost>
systemctl restart httpd Apache再起動
一旦ブラウザを閉じオレオレ認証がうまく行ったか
確認を行う。
なお、ファイアウォールで見えない場合は443ポートを
開放するように!!
systemctl restart httpd Apache再起動 一旦ブラウザを閉じオレオレ認証がうまく行ったか確認を行う。 なお、ファイアウォールで見えない場合は443ポートを開放するように!!
※尚、出来上がったcrtファイルを個人分のパソコンにダウンロードして設定するように!!
設定方法はこちら
https://scratchpad.jp/ssl-self-certification/
追記:Chrome58以降、上記の方法ではうまく行かなくなりました。
https://qiita.com/ll_kuma_ll/items/13c962a6a74874af39c6
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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