映画、劇場版MOZU(モズ)を観てきましので感想なんかを残しときます。
WOWOWのドラマ版、MOZUはいっさいみていないまま
今日、映画版のMOZUを観に行ってました。
今までのストーリーも何もかも知らないで
ただ、映画予告を観てみたいなと思いみてきたのです。
北野武 氏は挨拶で雑誌で書かれた妾(めかけ)の話をしたそうです。
そういうの映画にはあまり良い印象を与えない・・・
映画を純粋に楽しむ為に、俳優さんの情報はいらないと自分は
思っています。これから映画の楽しむのに余計な情報は
本当に余計です・・・。
そんなで映画を本日、観に行ってきたのですが
そんな事を忘れるぐらい、結構、衝撃的でした。
PG12だったので、それなりに残酷なシーンもありましたが
何というか、ダルマの手玉の中でずっと転がされているような
そんな感覚を感じる映画になっていたと思います。
結局、ラストどうなったのかを知りたくてエンディングの終わりに
何かあるじゃないかって席を立たなかったのですが
分からずじまいでした。自分としてはスピンオフより続編を
作って欲しいです。いったい倉木に何があったのか?
ラストの倉木はまるで・・・・ですからね。
そこが知りたいです。真実を知りたくなるっていうのは
人間の欲求なのかもしれないですね・・・。
何だか、都市伝説のように、この映画なるかもなって
密かに思ってます、実際オリンピックが2020年に東京でありますけど
その後、日本ってそれなり世の中かわるような気もします。
もうカオスは始まっているのかも・・・!!
ちなみにMOZUっていう題名の通り、百舌鳥の早贄(はやにえ)の行動も
映画の中で解説してます。←獲物を木にの枝に串刺しにする奴です。
追記:
残酷なシーンが結構あります、なので残酷なシーンや酷いシーンは
ちょっとと思う人は観ないほうが良いです。
だた、この映画が伝えたい事の中に貧困の国の問題があるなと感じました。
実際はもっと奇なりなのかもしれないと臓器売買や人身売買など
こういう闇の部分をこの劇場版MOZUを通してみることが出来ました。