本:あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったらを読んで。
あなたがもし残酷な100人の村の村人だと
知ったらを読んで思ったこと。
タイトルにもあるように
結構、残酷だなと思える内容になっています、
ですが、おそらく現実なんだとも言えます。
今後、この国(日本)はどうなっていくのだろうかと思うと
楽観視だけでは到底駄目だなと感じます。
ただ、言えることは備えあれば憂いなしだという事と
あとは、健康体でいることであったりすることも
大事なことの一つにあるだなと感じます。
これからの若者は老後も年金だけでは
到底暮らせないであろうという感じが
この本を読んでいてヒシヒシと感じました。
そうなった時に大切なのは
健康体でいることと備えがあることです。
非正規社員であっても同じです、
逆に言えば、非正規社員こそ、備えがあることが
如何に大切なのかがわかる本です。
最後に残酷な本ですが、知らないより知っていたほうが
対処することが出来ます。
温暖化と同じです・・・・。
日本経済もおそらく、痛みが出てきてから
対応することになるだと思いますが
国民一人ひとりを守ってはくれそうには無いです。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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