プロフェショナル仕事の流儀という番組を録り貯めている。

20160718

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ワイワイガヤガヤする事が好きな県民と言えば
高知県民だと思うのですが、どちらかと言えばそういう事が
苦手な自分ですと再確認しました。皆んな飲みニケーションが上手いな。
今日のお題は「プロフェショナル仕事の流儀」です。
仕事の流儀と言えばNHKで大体、毎週のように放送されている番組です。
自分のブルーレイにはお気に入りの仕事の流儀が保存されています。
好きな人とか興味あるひと以外の仕事の流儀を見ることはないのです。
今回、見た仕事の流儀の事を書き留めてみます。
徳島出身の風変わりな東大卒の社長(38歳)の放送をしていました。
ちなみに社長の名前は猪子 寿之(いのこ としゆき)氏です。
一見、東大卒には見えないのですけど、恐らく頭が良いだろうと思います。
そんな彼が言っていた言葉で好きな言葉がありました。
チームで作るということです、恐らくこの事が大事だろうと思うわけです、
猪子 寿之(いのこ としゆき)氏はチームをまとめる力が
人より秀でていただと思います。
チームをまとめる力って言うのは、
なかなか難しいと思いますが、チームで団結するという
事が大事だろうと思います。会社である以上、ひとつの塊みたいな
ものですから、社長が右へ行けば右へいけないし
左へ行けと言えば、左へ行けといけない。
今回の社長は正にその典型的なワンマン社長です、
ですが何か、上手くいっているのですね。
なぜ、上手くいっているかというのは
たぶん、45分の番組の中ではわかりませんでしたが
社員の雰囲気の良さは伝わってきたので
潤滑に人と人の流れができているだなぁという事が
わかりました。チームで仕事をするという場作りができている
というのは、恐らく大事なことだろうと
感じます。
ここからは自分の体験談ですが
自分もチーフリーダーをしていたので
チームっていうのは大切な存在だと思います。
チーフリーダーをしていて思ったのが、声掛けは大事です。
何気ない言葉や談笑が大事だったりします。それもまんべんなく
いろいろな人に声掛けをすることが大事だったりします。
そうすることで、いろいろな意見が聞けたり
反りが合わないひとが誰なのかなどが分かったりします。
こういうのは、結構大事な要素かなと自分は感じました。
下から上へ話すことって殆ど業務報告が多いですから
それでは、人の本質などは見抜けないと思います。
そういう面から言えば猪子 寿之(いのこ としゆき)氏は
スキがあって話しやすいのかもしれませんね。
http://www.team-lab.com/