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面白ければそれで良い時代から感動こそが価値のある時代へ
面白ければそれで良いという時代から感動こそが価値のある時代へ
変わりつつあるように思えます。
いまのテレビ番組などは面白ければそれで良いという番組が
多かったように感じます、でもそれでは視聴率は取れないと気づきはじめています。
制作者側もそんなに馬鹿ではないので、どうすれば視聴率を
取れるのだろうかと思案している所だと思いますが、
日本の社会も後期高齢者の割合が年々増加しているなか
これからのTV視聴のターゲットを移行しないといけないという
転換期に差し掛かっています。
これからネットは若者や中高年層が使用するもので
TVはプレミアエイジ(団塊世代)が使用するものに変わりつつあるように
思えます、何年か前から昔は深夜でしか放送していなかったTVショッピングなども
いまでは、何処かのチャンネルで何時でも放送されています。
そんなプレミアエイジ層が歳を重ねていく中で、いまのテレビ番組が
果たして面白い番組であり続けれるのかという事が
問題になることは間違いないのです。
おそらく自分の予想では
TV局は今までの若者や中高年層にターゲットを置くのではなく
後期高齢者や高齢者にターゲットを置く様になると思います。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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