CreateCloudのアップデートの際、207エラーを吐き出していた原因は実はこれだった。
CreateCloudのアップデートの際、207エラーを吐き出していた原因は実はこれだった。
その原因とはウィルス対策ソフトとかではなくて・・
パブリックDNSの設定を使用していたためだった。
パブリックDNSやプロキシサーバー経由なども207エラーを吐く原因だと
じぶんは考えています。
42%で何故か・・・エラーを吐くので、
CreateCloudの通信ログを見てみるとプロキシナンタラカンタラエラーになっているのが
分かったので、もしやと思いパブリックDNSの設定を解除してみることにした。
そうすると何の問題もなくアップデートが出来るようになりました。
パブリックDNSとはグーグルさんなどが提供しているサービスなんだけど
これを設定することにより回線スピードが若干早くなるよという謳い文句で
始めたサービス、今ではデフォルト設定のままでもそんなに変わらない。
なので、環境によればデフォルトの方が速い場合だって有り得るのです。
ちなみにじぶんの環境ではデフォルト設定のほうが速かったです。
8.8.8.8
8.8.4.4
上記の設定をしている場合は設定を解除することによって
アップデートがうまくいくと思います。それでも駄目だったのなら
ウィルス対策ソフトを一時的に停止することも試しても良いでしょう。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ
207エラー, CreateCloud, アップデート, ウィルス対策, グーグル, サービス, じぶん, デフォルト設定, パブリックDNS, プロキシサーバー経由, プロキシナンタラカンタラエラー, 原因, 回線スピード, 環境, 謳い文句, 通信ログ, 速い場合,