たぶん、これが二番目に難しい。時代を読む力。
2016.06.29
時代の先を読む力じゃなく、時代を読む力があれば十分。
でも、この時代を読む力っていうのは先を読む力に続き難しい。
冷静に時代を見つめている人なんて言うのは
なかなかいないと自分は思っています。
何故なら、そんなに人はいま起こっていることを
客観的に見ることができない生き物だからです。
過去を振り返って
客観的に見ることはできても、いま起こっていることに
対しては、感情論がつきまとってしまうから
冷静沈着にいま起こっていることを客観視することが
難しい。客観的にみる為には統計や人工知能のちからを
借りないと難しいのではないかと思う。
この頃、VRや人工知能、再生医療、遺伝子治療、ロボット工学など
いろいろな言葉を聞くことが多くなったけれど
実際、これから先どのように社会が動くのかなどは
あまり予測されていない、ある意味、世に出してから人々の反応を
見て考えるしか無いのかも知れない。
そう思うと時代を読むというのは、難しく感じる。
この頃、パソコンが世に出た時のような新鮮な驚きがなく、
何というか、知らず知らずのうちに、新たな技術が
侵食しているように思えてならない。
気づいた頃には、どっぷりと新たな技術の中に
足が埋まって身動き取れない状態に陥るかもしれないのが
正直な所、恐いなと感じます。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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運輸業とかの今後とか。
2014.12.29
運輸業とかの今後とかを予想してみる。前から言っているように運輸業はもっと小回りがよくなりサービスがもっと行き届くようになると思います。その影響で最終的にはスーパーという物が消えるかも・・・・電子書籍になっても本屋さんが消えたわけではないのでわかりませんが・・・縮小することは確かです。何故、運輸業の小回りがよくなるのとスーパーが関係しているのか。現在、ネット通販で生鮮食品が売られています。大手のスーパーもネット通販によるお届けサービスがありますが、今後この波は加速すると思います。それはバーチャルリアリティ技術(VR)と比例するとみています、今のVR装置は、まだまだお手頃な値段でもなく、VR装置を頭に装着してまで使いたいという人はあまりいないと思います、今後VR技術が進み、映画、「her / 世界でひとつの彼女」のようなVR技術が一般家庭にも浸透するような時代になれば、ネット通販の店舗というものが当たり前になり、逆にスーパーや小売店が縮小すると思っています。50年後ぐらいの話になりそうですがいずれにせよ、生き残る業種の中に運輸業はあると思います。
今後、生き残る業種予想としては、メディア、農業、漁業、バイオテクノロジー、再生医療(医療)、医療工学、サイエンス、IT産業、ロボット工学、法務等など、逆に生き残れない分野、ロボットにとって変わられる分野、運輸業(ロボットが代行)、労働分野(ほぼロボットが代行)などロボットが代行できる分野は、ほぼロボットにとって変わられると思っています。また、いままで仲介者(卸売業など)として機能していた分野は、今後、生き残れないと自分は思っています(ネットにシフトする)。直ぐには衰退しないとは思いますが、50年後には生き残っていないと思っています。
著者名 @taoka_toshiaki
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1, VR技術, VR装置, サイエンス, スーパー, ネット通販, バーチャルリアリティ技術, バイオテクノロジー, ロボット, ロボット工学, 代行, 仲介者, 分野, 医療工学, 卸売業, 小回り, 小売店, 本屋, 業種, 生鮮食品, 運輸業,
未来{ミライ}を語る、未来を想像する{思い描く(´∀`)}
2014.09.08
未来を想像して、それに近づけようとしている研究者がいるから技術は進歩していく。最近、この想像するという力が徐々に退化してきているように思えます。いまの子供達(先進国)は生まれた時からネット環境が身近あるために、自分で想像したり考えたりすることが少なくなってきているように思えるわけです。良くも悪くもネット上から膨大な知識が得られるため、自分で調べるという事が昔に比べて少なくなってきているらしいです。
文明が進むにつれ今まで絵空事だった事が現実味を帯びてきています、再生医療やロボット工学、人工知能など、早ければ2025年には再生医療は可能だと唱える学者もいます。あと、11年と少しでそうなるかは分かりませんが、あと30年もすれば確実に再生医療は誰もが受けれる可能性があり、もしかすると不死の時代が到来するかも知れないのです。いま再生医療などで議論されているのが、人の在り方{生と死の問題}などです。これは、再生医療が進み、人が不死を手に入れても議論することなる問題だと思います。
未来がどうなるのかは誰も知り得ませんが、未来を想像して、それに近づけようとする研究者がいる限り人がそれに近い未来図が待っているのだと下記の動画を見て思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=a6cNdhOKwi0
著者名 @taoka_toshiaki
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