映画スプリットを観てきましので感想を #映画レビュー
2017.05.14
映画スプリットを観てきましので感想を残しときます。
解離性同一性障害のかなりひどい疾患(23人+1人の人格を持つ)を持つ
人物が三人の女子高校生を拉致してちょっと
バットエンディングなお話になるストーリーです。
ラストの方にはグロいシーンなどもありますが
この映画が何を伝えたいのかがよく分かりました。
一体、誰が被害者なのかといえば解離性同一性障害なってしまった彼だと
思うのですね。そして何故、女子高校生が標的になったのかも
理由があるわけです。そして何故・・・あの人はだったのかも
理由があったわけです。
原因と結果、何だと思います。
映画にも登場したM・ナイト・シャマラン監督が伝えたかったものは
是非、映画館に足を運んで映画を観て感じ取ることをオススメします。
もう一つ付け加えておくと、これは解離性同一性障害が
かなり進んでひどい疾患なったのレアケースだという事です。
殆どの人が自分の病に苦しんでいます。
まだまだ精神疾患などの病気はTVやドラマ、映画などの影響が強く
正しく理解している人が少ないと感じます。
今回の映画も映画用に着色がかなり強いと感じましたが
ラストを見ると、ただ面白おかしく描いた作品ではないことを感じました。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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B00E55432M, M・ナイト・シャマラン監督, かなりひどい疾患, かなり進んでひどい疾患, グロいシーン, ストーリー, バットエンディング, ヤングキングコミックス, ラスト, 始末, 心療内科, 感想, 映画スプリット, 標的, 着色, 精神疾患, 被害者, 解離性同一性障害, 遺伝子,
まだまだご認識。
2015.09.22
ある人が統合失調症のことをリツイートしていましたが
やはり無知だなと感じました。
精神疾患と言われているひとは、何処かおかしいから
精神疾患になるのではないです。
精神疾患になる原因のほどんどがストレスです。
いじめなどによる強いストレスを抱え込んで
精神疾患になるひとが多いのです。
また、昔は治らないと言われていた
精神疾患(統合失調症などや抑うつ)でも
社会復帰することは十分に可能です。
このサイト(下記参照)にも書いているように病気を発症したから
その後も同じように症状が続いているかといえば
違います。むしろ、その後の偏見などそういうものに
苦しんでいる人のほうが多いのです。
これはメディアなどの取り上げ方が悪い。
だから、何ら変わらない人たちが法律で優遇されたりするから
こういう偏見や誤解を生むのです。
ほんとうに保護が必要な人は少数です。
ちなみに統合失調症は発症後
1週間から1ヶ月の薬の投与を
行うと70%のひとは、通常の状態に戻ります。
(※一年間は投与が必要、その後、再発防止のため
薬を継続的に飲まなければならない事が多い。)
まえの職場で疾患のひとがいましたが、やはり古い接し方や考えの人が
多いように感じました。疾患の人はお酒を飲むことができない
ひとが多いです。付き合いが悪いからではないのです。
薬との併用で飲めないことがあるのです。
高知県ではお酒が飲めないと何かにつけて
言う人がいますが、それは間違いだとも思いますし
ちょっとした違いに、「特別な扱い」するのは
大きな間違いです。
http://www.atarimae.jp/column/togo/01/index.html
著者名 @taoka_toshiaki
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見る春ドラマ:Dr倫太郎と戦う!書店ガール。
2015.04.05
久しぶりに見てみたいドラマが始まります。
「Dr.倫太郎」というドラマと「戦う!書店ガール」と言うドラマです、
それぞれ4月15日と4月14日からTV放送が始まるみたいです。
「Dr.倫太郎」は精神科医が主人公の話です、
こういうドラマが放送されるぐらい身近な事になってきたんだと思います。
精神病を取り上げると昔の人はおかしな人とかいう考え方がどうも染み込んでいますが、
それは間違った認識だとドラマを通してわかると思います(たぶん見てないから、まだ分からないけど)。
精神疾患っていうのは脳に障害になった状態の事を言うです、
そして、そう言うモノは今は薬で治すことが可能だという事。
薬を飲みやめると再発したりする可能性高いとも言えますが、
服用して数ヶ月している人は元の状態だと同じです。
そういう人の一番の問題は正常な状態に戻ったとしても
心の傷はなかなか治らないということです。
(|| ?゚Д゚)トラウマーはなかなか消えないですね。
ドラマで何処に焦点を当てて撮っているか気になる所です。
もうひとつ見たいドラマ「戦う!書店ガール」ですが、
単なる自分が書店好きなので書店事情を知りたいという
興味本位でみたいドラマです。
書店に行くと世の中の事情がよく反映されていると言います、
また、4店舗ぐらい書店を巡ってみると、
各書店ごとにやっぱ個性とかがあったりします。
そして不景気なときは節約術の本や啓発本が多かったりと
社会の事情に合わして本が並んでいます。
各書店を回ってみるとわかると思いますが、
店員のおすすめ本や店長イチオシの本のコーナーがあると思います。
こういうの結構、読んでみると当たりだったりします。
とまぁ・・・・ドラマでそんな事が描かれているかは
別として、こちらも見てみたいドラマだと思いました。
著者名 @taoka_toshiaki
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