[ #映画 ]深夜食堂を観て思ったこととかネタバレ無し(´Д`)b
[映画]深夜食堂を観て思ったこととかネタバレ無しで書きます。いろいろとワケありな人々が登場するのですが、みんなそれなりに悩んだり苦しんだり傷ついたり傷つけたりして自分ってものを消化していくだと映画を通して学んだというか思いました。これを小学生とかが見るとなんだこれと思う作品になっているかもしれませんが、徐々に年老いていくと作品(深夜食堂)が意味するトコロがわかってくるような気がします。そして、オダギリジョーさんが主演している映画は結構良い作品が多いと思いました。オダギリジョーさんが情熱大陸に出ていた時にインタビューを受けてましたけど、テレビ嫌いというか俳優としてちゃんとしている役者さんだと感じました。一本線を通して(筋ね)生きている人だなぁと感じまし、、やっぱりプロであり大人だなと感じました。そういう面、まだまだ自分は大人じゃないですけど、大人はそれなりに苦しみをわかっている人だと思います。自分は子供がよく大人だといいますが、ある面、子供は大人なんです。ある面とは、その本人に対してはっきりとモノを言うという所です。的確にモノを言うから、その時は傷つきます。傷つくことであれ言うことが大事なんです。「嫌い」「好き」「ごめんなさい」「ありがとう」「これは駄目」など、それが言えることが本当の大人なんだと思うわけです。その時、それが傷つくことで、あってもそれが一番、その人にとって良いことなんです。傷つけないように間接的にいろいろするのは大人でも子供でもないような気がします。映画の話に戻りまして、この深夜食堂では、いろいろなワケありな人達の人間ドラマが30分のオムニバス形式で展開されます。結構、自分はこの深夜食堂はおすすめです、観る層によって印象が変わってくると思いますが・・・。
こんな人に観てもらいたいとか自分は思っています!
失恋した人、思い詰めてる方などなど、辛い思いした人。苦しんだりした経験がある人が見ると良い映画だと感じると思います。全然、順風満帆で来ている人は観てもあまり心に響かないかもしれませんが、苦しんだりした経験を持つ人が見ると感動するかもしれません。自分は、結構、来るものがありました(お客さんの中には泣いている人がいました。年齢層は年配者が割合的に多かったです)。
・深夜食堂のエンディングにも流れている曲:思ひで、こちらからDL(入手)
・原作の漫画は個性的な画風です(好き嫌いがありそうです)高知県四万十出身:安倍夜郎さん。
追記:
この頃、オダギリジョーさん、TV出てますね。オクモリ監督って番組に!。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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[映画]Annie:アニーを観て思うこと、いろいろ(´Д`)。
映画、Annie:アニーを観て思うことがいろいろとありました。映画ははっきり言って「レ・ミゼラブル」の方が断然良かったです。わざわざミュージカル風にアレンジしなくても良いじゃないという感じでした。あまりオススメ度はない感じです、、、ただストーリーからいろいろと感じることがありました。映画の中で歌われているトゥモローを聞いいて考えさせられ事があります、それはこの先どうしようかなっていう漠然とした不安なんですね。非正規雇用者が3人にひとりの世の中です、非正規雇用者が悪いとは言いませんが恐らく、このまま日本もアメリカみたいになる可能性(二極化)が高いです。まず、今回の派遣の法改正で何が変わったかといえば基本的には何も変わっていないですね。逆に言えば雇用主が雇いやすくなっただけです、目の前にある事をたんたんとこなす毎日を行きている自分ですが、一応、先のことを考えています。結構、毎日のことでいっぱいいっぱいで先のことまで頭がまわらない人もいると思いますが、先のことは考えたほうが良いです。自分はいま何らかの舵を取らないと行く行く転覆しそうな気がします。どう舵を取ればよいかがすごく悩みどころなんですね。舵を取る前に船の補強をしたほうが良いのかとか、どの進路に向けて舵を取れば穏やかな運行できるのかといろいろと考えることがあります。世の中めまぐるしく変わってきています、医療分野とか安泰ですが、その他の分野はこれから排他されていく産業や統合されていく運命になっていくと思っているので見極めがかなり難しいです。5年後か10年後、IT革命のようなブレイクスルー(人工知能やビックデータを使った新たな産業)が起きそうな気がします。今回は予兆があるので分かりやすいですが恐らく人工知能の知能向上は大きく社会を変えていく可能性が高いです、いままの間の手法で知能が向上していけば全然、問題なく緩やかなカーブを描いていくと思うので社会にはそれほど急激な変化はもたらすことはないと思います・・・・(いまの方法だと人工知能は特異点を超えることはないと思います)。ただ、徐々にいままで人の仕事だったものが人工知能やロボットに置き換わっていく可能性は非常に高いです。そうなる事も踏まえつつ舵をとった方が良い気がします(言い過ぎだな)。
この頃、これを考えるようになっています『いつまでもあると思うな親と金』です。人は楽観視しやすいです、良い方に考える癖があるです。その考えは気をつけておいたほうが良いです。悪いことも起こると思って考えて動いたほうが良いです、あと過去に浸らない事です、よく過去はこうだったという人は今の現状に満足していない人です、その過去の栄光にすがりついていると痛い目にあいますので現実を見るの事が大事です、そういう事をAnnie:アニーという映画を観てなんとなく感じました。
まとめ:冷たい人に思われるかもしれませんが、よく人は大丈夫、大丈夫なんとかなると言いますが確かに心配しているよりかはマシな結果が返ってきますが、結果的に良かったことというよりは納得しているだけな気がします。そうならないためには、やはりそれなりに策を建てたりしないといけません、Annieの映画のようなシンデレラストーリーが世の中転がっているわけではないと言うことです。希望を捨てないという事はよいことですが、希望だけでは駄目だともいえます。冷めててすみません・・・結構、冷たい人です。
映画のサントラ貼っときます(´・ω・`)
1.メイビー
2.イッツ・ザ・ハード・ノック・ライフ
3.トゥモロー
4.アイ・シンク・アイム・ゴナ・ライク・イット・ヒア
5.イージー・ストリート
6.ユーアー・ネヴァー・フーリー・ドレスド・ウィズアウト・ア・スマイル
7.オポチュニティ
8.アイ・ドント・ニード・エニシング・バット・ユー
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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