映画、日本のいちばん長い日を観てきましたので感想なんかを。 映画レビュー
映画、「日本のいちばん長い日」を観てきましたので感想なんかを残しときます。まず、この映画が、どこまで忠実な事実を映しだした映画なのかどうかはわからないにしても、映画のストーリーは重厚に作られていて観て良かったとも感じます。観ていて自分も日本人なんだと改めて感じました。日本人なら一度は耳にしたことの有るあの昭和天皇がラジオで終戦を伝える言葉(玉音放送)「耐え難きを耐え忍び難きを忍び…」という言葉の重みとか言うものが映画を通して少しわかった気がします。「日本のいちばん長い日」という映画を観に行く若者がどれぐらいいるのかわからないですが、若者が見といて損はない映画かなと思いました。こういう映画はいろいろな意見が出るとは思いますけど観ていて損はないかと思います。マインドコントロールというものは恐ろしいなと感じます。どんな状況下のもとでも冷静に判断できる思考を持つことは中々、難しいことだとも感じました。今でも日本人は知らず知らずのうちに洗脳されて生きているのだなととも感じます。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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