ある人が「地方はジブンで考えろ!」と言った。
ある人が「地方はジブンで考えろ!」と言った。
ある人とは梅原真さん、全国的にも名前の通るデザイナーです?
言っていることはごもっともだなとなと感じます。
これは非正規雇用のひとにも通じる所がある。
今日、フェイスブックでグーグルの及川 卓也さんが非正規の事を
語っていた。詳しくは及川 卓也さんのフェイスブックを参照してください。
非正規の1世代が40歳に突入したそうです。
今でも4割が非正規雇用だという日本の現実をあまり報道は
語らないが、実際、この国は正規雇用と非正規雇用と二分化している。
ちなみに自分も非正規雇用です、非正規雇用だけど
おそらく非正規雇用にしては、高知県では良い方に入る。
自分は今後、非正規雇用が改善されるとは思わないし
国が対策してくれるまで待っていられないのが、殆どの非正規雇用の
現実だと思います。まずは国に期待しないことです。
ここ数年を振り返ったらもわかると思いますが、今でも非正規雇用は
4割いるという現実です。この現実を簡単には変えられないのも現実。
だったら、どうするか。
自分たちで何とかするしか無いということ。
自分で考えて頑張るしかないのです。
むかし、みたいな「終身雇用の時代は終わったのではないかな?」と
自分は思っています。ずっと同じ所で働けている人はラッキーだと思います。
でも、そういう人が半ばで切られると、後がアンラッキーに
なってしまう場合もあり、一寸先は闇なんだろうと感じます。