
将来に不安を感じるだけでは何も変わらない。
不安を感じても、何とか成るからいまは対応しないでは
何も変わらない。
じぶんが不安に思っていることは7?8割は
起きない、特に根拠がない漠然とした不安というものは
起きないのだけど、根拠のあるモノは近い将来おきる問題だ。
そういうものは、一つ一つ潰していかなければ
いずれその問題と直面する、日本人は何とかなるだろうという
楽観的な考え方が強いけれど、何とかなっているのは
大きな問題で、小さな日常に起きる問題に関してはこれは
適応されないことのほうが多いといえる。
トイウコトを
ここ数年の経験で学習した。
TVとかで大体的に取り上げられている問題に関しては
多くの人がその問題に対して「あぁでもないこうでもない」と
問題に取り組むので、対応策が出てくるので、何とか成ることが
多いけれども、日常に起きるトラブルに関しては
殆どの場合、起こりうるして起こったものが多いのにも
かかわらず、対応が取れていないものが多いのは、その問題に対して
取り組む人が少ないからだといえる。
なので、日本人の何とか成るという考え方は
少々間違っているのではないかと。
くどいようだけど、根拠のない漠然とした不安は
特に問題視しなくても良い、、、。