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能力には限界があるのか?無いのか?

20171113

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能力には限界があるのか、それとも努力すれば限界を突破する事が出来るのか?
そんな疑問をこの頃、ふつふつ考えることが有ります。
例えば自分は人工知能のコードを書きたいと思っても
数学や英語など基礎的なことが抜けているのでコードをゴネゴネと
書けないのです。ただAPIなどを使用すれば何とか成るのですが
それでは駄目なので、今のところ人工知能の開発者としては飯は食えません。
ここで基礎力を上げたら、人工知能の事が軽く分かるレベルになるのかという事を
考えた時に、本当に出来るのか出来ないのかという壁にぶち当たります。
要するに自分の限界点を自分で決めているわけです。
実際、本当は出来ることでも
出来ないと決めつけてしまうと良くない、そして他人が決めつけてしまうと
益々、良くないと感じます。
なので、限界を見極めるには良き指導者の元で努力すること、
その上で成長がなければ、その分野ではそれ以上伸びることはないと判断した
方が良いのかもしれないと言う事です。
これは自分の結論ですので
「そんなことはない、頑張れば何でも出来る」と思う人もいるでしょう。
ただ「皆がオリンピック選手」になれないように「能力差」と言うものは
存在しますが、ある一定のレベルまでは能力は磨けるということも
付け加えときます。

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著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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タグ

API, オリンピック選手, コード, ところ人工知能, メカニズム, 一定, 人工知能, 分野, 基礎力, 学び, 指導者, 数学, 能力差, 資質, 開発者, 限界点,