バーチャルホストでPHPのバージョンを切り替える:誰も教えてくれない。

2017.09.26

Logging


サーバ専属のひとがいる訳でもないので
会社のローカルサーバはじぶんが構築しているわけです。
その中でPHPバージョンの切り替えを行いたいという要望が以前から
有ったので切り替えを昨日行ったわけですけど・・・。
タイムゾーン設定が上手くいかないのです。
何故・・・なのか未だ不明ですが、ある程度原因は分かってはいますが
どう対応すればよいのかわからないと言うのが現状です。
こんな時、サーバ専門家がいればなぁと思うわけですが、
そういう人が見当たらないですね。
PHPのバージョン切り替えでモジュール版とソース版のメリットとデメリットが
よく理解できたのです。今までYUMでインストールしてとずっとモジュール版を
使用していたのですが、こんな事なら最初からソース版を使うべきだったなと言う事を
今頃、ヒシヒシと感じます。
で、どうすればPHPバージョンを切り替えが行えるかというと
cgi-bin上でPHPを動作させるように設定を行うことで各バーチャルホストで
切り替えが可能だということです。
まさに言うは易く行うは難しです。
自分にとっては悪戦苦闘の休みでした、丸一日、この設定がどうして
うまくいかないのか分からずじまい、WEBで落ちている情報を拾ってきて試しても
うまく行かないのです。結局、ソースをコンパイルしている時に何かしら
エラーを吐いた場合、ライブラリ(so)ファイルは生成されないことなどを理解しました。
当然といえば当然なのだけど・・・。
いろいろと身についた知識はあるのですが
実際、そうだろうという所から抜け出せないのが、今の問題かな。
やはり専門の人から技術を教わっている訳でもないので
自信もないし確かではない、こういう知識を持っている人は
あまりいないのかもしれないなと、、、。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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タグ

CentOS 7, cgi-bin上, PHPバージョン, サーバ専属, サーバ専門家, じぶん, ソース版, タイムゾーン設定, バージョン切り替え, モジュール版, ライブラリ, ローカルサーバ, 切り替え, 各バーチャルホスト, 悪戦苦闘, 標準テキスト, 知識, 管理パーフェクトガイド,