WEBセキュリティと人為的なバグ。
2015.12.06
先日、人為的なミス(コードミス)のため、何度かテスト用のファイルなどが
WEB上から吹っ飛んで消えちゃったっていう事象が発生した。
原因は自分のコードの書き方のミスだった・・・。
それに気付くまで謎の事象だった。
最初に自分がまず疑ったのがハッキングだったが
サーバ会社からの返答は侵入した痕跡がないとの事で
疑わしきは実行ファイルということだった。
結果、調べていくと実行ファイルのメソッドに
値が入っていなかったため一部のディレクトリを
消して良い所を全部ディレクトリが一括で消していた。
書いたのは自分です。
大体、バグっていうのは書いた本人は気づきにくいもの。
特にエラーがないバグはテストを行った時に出現したりして
そのバグ取りに大体、必死になることが多い。
結局、原因を見つけたのは社長だったという話ですが
今回のことで自社のサーバを持つことになったのが
何とも言えないのだ。
今回の原因は過信と浅いネットワーク知識やWEB知識が
問題になったんだろうと思う。そういう事もあって
WEBセキュリティ教室という本を購入したが・・・
これが今までのsqlインジェクションとかよりも深い内容の
攻撃手法が書かれていて正直、いまの自分には
半分程度の理解しか得れなかった。
著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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