CreateCloudのアップデートの際、207エラーを吐き出していた原因は実はこれだった。

20170807

文字数[558文字] この記事は1分42秒で読めます.

Logging

CreateCloudのアップデートの際、207エラーを吐き出していた原因は実はこれだった。 その原因とはウィルス対策ソフトとかではなくて・・ パブリックDNSの設定を使用していたためだった。 パブリックDNSやプロキシサーバー経由なども207エラーを吐く原因だと じぶんは考えています。 42%で何故か・・・エラーを吐くので、 CreateCloudの通信ログを見てみるとプロキシナンタラカンタラエラーになっているのが 分かったので、もしやと思いパブリックDNSの設定を解除してみることにした。 そうすると何の問題もなくアップデートが出来るようになりました。 パブリックDNSとはグーグルさんなどが提供しているサービスなんだけど これを設定することにより回線スピードが若干早くなるよという謳い文句で 始めたサービス、今ではデフォルト設定のままでもそんなに変わらない。 なので、環境によればデフォルトの方が速い場合だって有り得るのです。 ちなみにじぶんの環境ではデフォルト設定のほうが速かったです。 8.8.8.8 8.8.4.4 上記の設定をしている場合は設定を解除することによって アップデートがうまくいくと思います。それでも駄目だったのなら ウィルス対策ソフトを一時的に停止することも試しても良いでしょう。



1013番目の投稿です/279 回表示されています.

中の人🏠️

AIによるおすすめ記事

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代後半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


タグ

207エラー, CreateCloud, アップデート, ウィルス対策, グーグル, サービス, じぶん, デフォルト設定, パブリックDNS, プロキシサーバー経由, プロキシナンタラカンタラエラー, 原因, 回線スピード, 環境, 謳い文句, 通信ログ, 速い場合,