こんばんわ。これを投稿するときは寝ていると思います👨🏼💻。
昔、某WEB会社に勤めていた時の話を織り交ぜながら、そして自分の教訓も織り交ぜて記載します。当時、自分は主にECシステムの導入から機能改善や保守などのシステムを担当していました。そんな中で自分とは別の担当者がWEBコンサルを担当していたのですが、この当時からコンサルという物がいかに胡散臭いのかと思いながら見ていたのです😶。{中にはそうではない人もいますが🙄}
お客様にはこうすれば良いですよ等とアドバイスをする訳ですが、アドバイスする側が実際ECサイトを運営している訳でもなく、パフォーマンスのあるサイトを運用している訳でもないのにお客様にアドバイスをしているのを見て、何だかコレは自分が昔のある知人にアドバイスしていた光景に似ているなと感じました。
本当に凄いコンサルに頼まないと詐欺師にお金を渡しているのと同じだし、購買やアクセス数を上げるなんて殆ど再現性がないものです🤔。今では色々な人がコンサルをしているのを見ると何だか胡散臭く感じるのです。
よくよく考えてください。本当に儲けていたらコンサルするより、そのシステムを無数に作り運用しているはずです😌。そして何よりGさんの検索システムは人工知能技術を使用して動いています。その学習した中身はブラックボックス(3D可視化は出来るようになっています)で一般人は見えることさえ出来ない物です、それなのにこうしたら良いとアドバイスするのは陳腐な話を聞いているのと同じです。
また、ECサイトの運営でそこそこの収益化があるサイトはコンサルに頼らずにSNSなどを使用し試行錯誤しながら運営していく方が余程良いと思います。
ココまでで少しなんちゃってコンサルを見抜くアドバイスをします。
- コンサル会社の運営しているアクセス数を教えてもらう。
- コンサル会社のSNSアカウント数チェック(お金でユーザーを買っている場合があるので注意)。
- SNSアカウントがないコンサル会社は論外。
- アドバイスを実行しても然程変わらない場合。
- コンサルが無料からはじまる場合。