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電車のなかで本を読むという本を読む。
おはようございます、幼い頃、高知県に住んでいて従兄弟に会いに毎年会いに来ていたひとが本を本に携わるようにきっかけになったのは従兄弟の死だった。そんな彼が紡ぐ本の紹介を交えながら自分のことを語っている「電車のなかで本を読む」という本を先日、本屋で見つけてその場で本を買うか悩んだけど、電子書籍で購入しました。
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紙の良さも知っているけど、金銭的な余裕があまりないのでこちらを選びました。読んでいると高知愛があり本当に本が好きな人なんだなと感じましたし、なにせ人柄の良さが本から伝わってきました。この本とは別につぶやきにも書いたけど、同著者(島田潤一郎)が書かれた古くてあたらしい仕事も読んでみたいと思っています。
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