映画、杉原千畝[スギハラチウネ]を観てきましので感想なんかを。 #映画レビュー #杉原千畝

2015.12.05

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映画、杉原千畝[スギハラチウネ]を観てきましので感想なんかを残しときます。
第二次大戦時にユダヤ難民にヴィザを発行し続けた男(外交官)のはなしですが
とても見応えがあり良かったです。杉原千畝、現代史には
登場していた人物だと思いますが、だいたい一夜漬けで歴史の試験を
受けていたので・・・名前すら覚えていない始末。
そんな自分ですが、この映画を観て、杉原千畝という人物を
知ることが出来ました。
海外では実際に自分の名をスギハラセンポと
言ったかは定かで無いと思いますが、
何だか人間味のある人だったんだなと感じることが出来ます。
映画、杉原千畝に登場する千畝像と
実際の人物がかけ離れていたとしても、ユダヤ難民に
VISAを発行し続けた事は偽りのない事実です。
世界大戦時に何が正義なのかという事を冷静に
考えれた人は少なかったと思います。
そんな中で自分で考え正しい判断を
し行動した日本人のひとりだったのでは無いかと
映画を観て感じましたが。
あまり歴史に精通していないので
どうなのかは分かりませんが、映画の中の杉原千畝は
そんな人物に自分には写りました。
また、どんなに人種は違えども
ひとの心は同じなんだ、最後は情(きもち)なんだと
感じます。人と人を繋げるのは人の気持ちなんだという
事が感じられる。良い作品です。
スマイルです(。>?<。)
ということで?昭和ポッい作品ですけど
オススメです!!
 

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ

ヴィザ, スギハラセンポ, スギハラチウネ, ユダヤ難民, 一夜漬け, 人物, 人間味, 偽り, 千畝像, 外交官, 大事, 始末, 小学館文庫, 感想, 昭和ポッい作品, 杉原千畝, 正しい判断, 歴史, 見応え,