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匿名性の高いSNSの付き合い方。
匿名性SNSの使い方が徐々にわかってきた。また、SNSも同様に企業とSNSのつきあいかたもわかってきた気がします。企業側はSNSに過敏なり従業者はSNSで尊厳を主張する。SNSというのは余程の問題にならない限り効力はない。企業側はSNSをNOとして水際で食い止めようとする動きがある、不祥事などを露呈されては困ると些細な事まで過敏に反応するようになる。ここからして間違った対応に思える、企業として対応を謝ると反感や反発が大きくなる、バネと同じで押し付けていたときは良いが何かの作用で一気に反発してしまうことがある。企業側の対応としてはプライベートやプライバシーに企業が踏み込まないことが大事。
企業側もSNSを上手く使う必要がある、使ってもいないのにSNSは悪だと決めつけて対応を取ると後手の対策になる、50代以上になるとSNSなどを使用したことがない人が多くなる、そういう人は自らSNS(FacebookやTwitter)を開設して使う必要がある。聞くと使うとではおおきな違いが生まれる。そうしない限りSNSを理解することは出来ない。また使っている人を排他しようと追いやるのは逆に反発が大きくなる。
自分自身も匿名性の高いTwitterで叩かれています、匿名なので誰に叩かれているかまでは分かりません。Twitterで叩かれていることをいちいち気にしないことです。さっき言ったことがTwitterで書かれたとしてもそれをいちいち間に取らないことが大事です。
また、よくあるのがSNSの参考書を購入してそのまま使う人・・・よく有りがちです。使い方はネットで覚えたほうが良いです。裏ワザみたいなのがゴロゴロしてますから。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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Twitter, つきあいかた, バネ, プライバシー, 不祥事, 付き合い方, 企業側, 使い方, 匿名性, 匿名性SNS, 参考書, 反感, 反発, 後手, 従業者, 排他, 水際, 自らSNS, 裏ワザ, 限り効力,