
地方創生ってどうなってるの?
大阪から高知へ帰るときに「高知県って何があるですかね」みたいな
話を県外人が話していて、「ふと」地方創生のことを
思い出しました。地方創生って今どうなっているのだろうか?
高知県でも地方創生のために
頑張って活動している人がいっぱいいるだと
思いますが、まだまだ県外の人から見ると
高知県の魅力がわからない人が多いだろうと感じます。
高知県生まれ高知育ちの自分にとって
ここが良いっていう高知県のアピールできる所といえば
四万十川とよさこい、そしてカツオと
たぶん、高知県、観光でググるとでてくるような
事しか頭に出てこなかった。
たぶん、そこなんだと思うです。
わざわざ、足を運ぶわけですから
そこに魅力やステータスがないと人は来ない
じゃないかなと・・・。
いま、頑張って若者達が草の根運動しているですけど
やっぱりそれだけでは、なかなか厳しいだと思います。
自分が思うに地方創生する前に
最低限のインフラ整備を行ってほしいですね。
いま、高知県では高速道路ががんがん作られていますが
高速より電車だろ・・・と思うわけです。
確かに高知県では足といえば車ですが
観光客の足といえば電車なんだと思うわけです。
そこに力を入れないと
やはり発展はないじゃないかなと感じます。