某大手の運送会社で地方で、現場のチーフリーダーをしていました。一年ぐらい勤めて、前チーフリーダーが辞めることになり変わりに何かよく分からないけどチーフリーダーになりました。今、思うと遅刻ギリギリに出社ばかりしている自分がよくもまあチーフリーダーに抜擢して貰えたと思います。
自分がチーフリーダーしてた頃は年上の人から年下のヤンさんまでいろいろいました。基本的に自分は目上の人にも言うことは言うタイプだったので、そこが良かって抜擢されたのかもしれないです。そんな職場にある日、ヤンさんが入ってきたのですが、そのヤンさんは半日でお仕事を放棄し辞めるとも言わず辞めていきました。
後日、ヤンさんは半日分のお給料を取りに来ていましたが、某大手の運送会社はアレでもお給料を渡さないといけないだなぁという何とも言えない感情を抱きました。
そして自分の知るところ、彼が辞職最短、最低記録保持者です。因みに某大手の運送会社はどのような所かと言えばヤンさんあがりや夢を追いかけている人たちや専業主婦さんが某大手の運送会社の仕分けでは働いているわけです。そんな人達が循環している職場です、特に配達じゃなく現場の仕分けはそんな環境ですね。いまはどうか知らないけれど、、、昔はそうでした。
そんな仕事に帰るのも良いなぁと少し思っています?。