自分にとってお金とは何か?、答えは明確で生きていくのに必要なものだけど、お金にあまり興味がない。正直なところ、お金はどうでも良くて無いと困るものだという認識。将来の不安もあって、あと15年で貯めれるだけ貯めてセミリタイアを出来ればしてみたいなと思っている。その後、どうするかと言えばあまり考えていないけど、まずは15年間、頑張って働きたい。そのためにも就職してお金を得なければならないと思っている。
皆、生活のために働いている、社会を良くするために働いているという人もいるけど格差は埋まらないですよね。根本的に物々交換が始まった時点で格差社会になったのかもしれない。それはこのお金を物と交換するというシステム決めた時点で同価値なら恐らく格差は生まれなかったかもしれない(モノ価値はそれぞれ違っていたので)。そういう事が恐らく格差生む引き金になったんだろうなと考えていて、結果、文明開化していく中で格差社会になってきたんだろうなと思います。
これから先、ロボットにより人間の仕事が奪われる時代に必ずなると思っていてそうなった時、益々、格差社会は広がるのか、それともお金の概念が薄れていくのかもしれないと思っている。最終的に人の仕事をロボットがしてくれるようになると人は労働という事を好んでしなくなるのではないかと、そうなると人は知的なことやクリエイティブな事でしか働けない世界になる。ロボットとの進化と人工知能の進化は同じようなものだから、何れはクリエイティブな事も人工知能が代わりにしてくれるようになるだろう。そんな世界になったとき、人は何をしているのだろうか?
今を生きている人には全然想像ができない世界になっていることは間違いないと思う。そんな世界になるまで、もしかしたら自分たちの世代は生き続けれるのかもしれない。
そして、そんな世界になった時、お金という価値は0と1の情報というモノに置き換わっているかもしれない。
とまぁ想像してみましたが、何れお金という概念は消えると思います。