おはようございます。
昨日、流浪の月を観てきましたよ。 凄く考えらされた映画です。 この映画はコロナで観に行けないという方はレンタルなどを待っても良いかも🤔
大画面じゃなくても、このストーリーは耐えれるぐらい濃い内容です。 本を読んで映画観るか、原作読まずに映画を観るかの2択ですね。
何故、映画を観て原作をおすすめしないかは、あまりにも衝撃的でとても考えさせらた映画、映像もインパクトが強いです。なので、その印象が強いので映画を観て原作は読みづらいかなと思いました。
レビューでは気持ち悪いという印象を持った人が多くいるみたいですが、まさにこれは人は見たいようにしかみないじゃないのかなって思いましたし、そう思わせた俳優人の演技力も凄いと思います。
李相日監督の作品は、社会へ問いかける内容の映画になっています、今回もそのような映画になっていました。今まで見た作品も今回の作品もそうですが、正義ってなんだろうか、人ってなんだろうかなど観ていていろいろ考え深いものがあります。