文字数[697文字] この記事は1分52秒で読めます.

次の一手を惜しみなく話すのが。

20160609

Logging


次の一手を惜しみなく話すのが一流で
次の一手を話さないのが二流。
もっと言うと次の一手のその先を考えているのが一流で
次の一手しか考えていないのが二流なのかな。
最近、いろいろな記事を読んでいて
一流は次の一手を結構惜しみなく話している。
将棋などでは次の一手を相手に話すことは
殆ど無いと思いますが、その他の業界・・・。
例えばIT業界などは次の一手を惜しみなく話している。
話すことによって流れを作るという事もあるだろうけど
実際、話した所でそのレベルについて行ける人が
殆どいないのが現状だと思います。
[技術格差]
この頃、思うのはIT技術者の技術格差が
起こり始めている。例えば、人工知能の開発を
行なっている技術はA級だとすると
その人工知能の開発用ツールを使って
開発をする人達はB級、そのまた下に
APIサービスを使って開発する技術が
B級ないしC級だという位置づけ。
今後、15年もすればC級技術者は
IT業界からお払い箱になる可能性が高く
B級技術者だといえども安泰だとはいえないのでは
無いだろうか。なぜ、そう言えるのか。
自分が思うに人工知能がコーディングする
ような時代がおそらく到来すると思っています。
人工知能(AI)がコーディングすることが
可能かどうかで言えば可能なのでは?
そうなってしまえばB級ないしC級の技術者は
職を失ってしまう可能性だってありえると思います。
そろそろ、IT技術者は次の一手を
考えておかないといけないのかも、知れないなと
ヒシヒシと感じます。
※あまり真に受けられても困り者ですが(゚Д゚)でも
無いとは言い難いかなと(´Д`)

588番目の投稿です/104 回表示されています.

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

Profile
高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
SNSも使っています、フォロー、いいね、シェア宜しくお願い致します🙇.
SNS::@taoka_toshiaki

OFUSEで応援を送る

タグ

A級, B級, B級技術者, C級, C級技術者, impress top gear, IT技術者, Python機械学習プログラミング, お払い箱, また下, 一手, 二流, 人工知能, 位置づけ, 困り者, 技術格差, 言い難いかな, 達人データサイエンティスト, 開発,