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何故チームなのか。
開発はいまやチームで行う時代です。
及川 卓也氏が言っているとおりだと感じます。
大昔とは異なり、一人で開発を行うことは少なくなりました、
今ではチームで行うことが主流だと感じます。
中々、上手く機能することが難しいチーム開発ですが
なんでもそうですが、トライ・アンド・エラーを繰り返して模索しないと
開発のスピードは改善されないと思います。
ワカラナイことは聞く、聞くまでの過程に調べるを飛ばすのはどうかと思いますが
自分の場合はワカラナイことは即聞いても怒らないタイプです。
調べるより聞いた方が効率が良い場合が多いと感じます、一人で
「あーでもないこーでもない」と悩んでいるより聞いた方が効率が良い。
正直な所、悩んでいる時間は無駄です。悩んで苦しんで覚えるという行為は
確かに記憶に残ることは確かですが、時間を奪ってしまいます。
30分考えてワカラナイことは聞くべし、悩んでいる時間は時間の無駄です。
そして技術情報は共有すべしです。一昔前は技術は盗めみたいな事を言うエンジニアが
多かったですが、いまは技術情報は共有すべしです。技術の進化が速い今、
知識は共有すべし、すべての技術に網羅しているエンジニアは少ないと思います。
大体のエンジニアは部分部分知っているだけですなので、技術は共有すべしです。
※ちなみにチームだから仲良し小好しをしろと言っている訳ではありません。
如何にして効率よく開発のスピードを上げるかが重要なのです、最低限の
コミュニケーション能力と情報共有が要になると感じます。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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