知性は仕事とお金という物を創り出した。

20170312

文字数[798文字] この記事は1分60秒で読めます.

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知性は仕事とお金という物を創り出した。 ひとが道具というモノを創り出したときから 人は仕事とお金というものに縛られてきたように思えます。 AIがシンギュラリティ(特異点)を超えたとき 人は仕事やお金から開放されるのだろうか? AIがシンギュラリティを超える前に、人がパソコンと融合する だろうから、シンギュラリティは超えるのはAIではなく 人だろうという事を前々からつぶやいている自分ですが AIがこのまま進化していくと仮定すると 確実に仕事を奪われるということは間違いと思います。 なぜ、仕事を奪われるかといえばAIで出来てしまうからです。 そうなるとお金と仕事の関係が不均等になり社会が 成り立たなくなる時代が近い将来訪れるかもしれません。 その対応策として今言われているのが 働かなくても生きていける最低の金額を 国からもらえるという「ベーシックインカム」です。 そうなった時代では今以上に格差は開くだろうと思います。 頭の良い人しか働けなくなる時代は 社会が成り立たなくなる可能性が高いです。 それを根本的に変えるには、人の脳をグレードアップするしか ないわけです。おそらくそういう時代になると思っています。 それを可能にする技術は遺伝子操作もしくはナノテクノロジーだと 思っています。人々のIQの高くすると今までとは違う世界に なると思っています。いままで天才という人々は世界の1?2%の 割合でしかなかったのが、9割を超えることになると 社会構造が大きく変わりますし、技術も飛躍的に伸びることは 間違いなく、AIがシンギュラリティを超える以上のことが 起きるでしょう。 そうなった時、お金と仕事関係は 成り立たなくなることはないと思います。 おそらく人々はAIよりも先に人体を改造し シンギュラリティを向かえることになると思っています。 たぶん、あと数十年先の話です。  



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著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代後半に書いたものです.

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2030年雇用大崩壊, AI, お金, グレード, シンギュラリティ, ナノテクノロジー, ベーシックインカム, 人々, 人工知能, 仕事, 対応策, 技術, 文春新書, 時代, 特異点, 知性, 社会, 遺伝子操作,