知性は仕事とお金という物を創り出した。

2017.03.12

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知性は仕事とお金という物を創り出した。
ひとが道具というモノを創り出したときから
人は仕事とお金というものに縛られてきたように思えます。
AIがシンギュラリティ(特異点)を超えたとき
人は仕事やお金から開放されるのだろうか?
AIがシンギュラリティを超える前に、人がパソコンと融合する
だろうから、シンギュラリティは超えるのはAIではなく
人だろうという事を前々からつぶやいている自分ですが
AIがこのまま進化していくと仮定すると
確実に仕事を奪われるということは間違いと思います。
なぜ、仕事を奪われるかといえばAIで出来てしまうからです。
そうなるとお金と仕事の関係が不均等になり社会が
成り立たなくなる時代が近い将来訪れるかもしれません。
その対応策として今言われているのが
働かなくても生きていける最低の金額を
国からもらえるという「ベーシックインカム」です。
そうなった時代では今以上に格差は開くだろうと思います。
頭の良い人しか働けなくなる時代は
社会が成り立たなくなる可能性が高いです。
それを根本的に変えるには、人の脳をグレードアップするしか
ないわけです。おそらくそういう時代になると思っています。
それを可能にする技術は遺伝子操作もしくはナノテクノロジーだと
思っています。人々のIQの高くすると今までとは違う世界に
なると思っています。いままで天才という人々は世界の1?2%の
割合でしかなかったのが、9割を超えることになると
社会構造が大きく変わりますし、技術も飛躍的に伸びることは
間違いなく、AIがシンギュラリティを超える以上のことが
起きるでしょう。
そうなった時、お金と仕事関係は
成り立たなくなることはないと思います。
おそらく人々はAIよりも先に人体を改造し
シンギュラリティを向かえることになると思っています。
たぶん、あと数十年先の話です。
 

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
数十年前から息を吸うように日々記事を書いてます.たまに休んだりする日もありますがほぼ毎日投稿を心掛けています😅.
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2030年雇用大崩壊, AI, お金, グレード, シンギュラリティ, ナノテクノロジー, ベーシックインカム, 人々, 人工知能, 仕事, 対応策, 技術, 文春新書, 時代, 特異点, 知性, 社会, 遺伝子操作,

映画、深夜食堂1を観る:三度目ぐらい。

2017.01.11

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日本人の根底には
こういう感情が流れているように思えます。
(深夜食堂みて)
深夜食堂2より深夜食堂1の映画版の方が見応えがあります。
なんど見ても良いなと感じる哀愁とかいうものが
この映画にはあるです。
ひとは少し悲しい切ないというものを観ると良かったと感じるそうです。
そういう意味でもこの映画は的を射ている作品だなと。
話を変えて。
AI(人工知能)技術が進んでも人の心は変わらないように感じます。
シンギュラリティ(技術的特異点)が起こったら変るかもしれませんが
それまでは人の心は変わらないだろうと。
未来が無機質的な未来になるとは自分は思っていません。
どちらかと言えば自然との調和の取れた技術の進化が
起こると思っています。それを加速するのがAIであり
シンギュラリティだと思っています。
上記で書いている事を上手く映像化している映画があります。
トランセンデンス(超越)という映画です。これから起こりうるAI進化は
おそらく否定はできないと思います。必ずシンギュラリティは起こります。
深夜食堂とトランセンデンスという映画、似ても似つかぬ映画ですが
自分はどちらも好きです。

著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が30代前半に書いたものです.

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