コロナウィルス対策でIT促進化が進む…。事務的作業をテレワーク(リモートワーク)など行うという取り組みが世界中のデスクワークを中心とした現場で行われているという事ですが…。自分はあまり喜ばしいことではないと思っています。これが定着すると確かに社会は変わると思いますが、とても厳しい現実が待っていると思います。
とても厳しい現実とは何かといえば、今まで会社は会社のある地域でしか人材を雇おうとしなかったけれど、これが見直され世界から優秀な人材を確保することが出来る事に社会が気づいた事が今回の問題点だと思います。そうなるとスキルのない人材は確実に仕事を失うと思います。日本は英語が話せないひとが多いので、まだ世界から比べれば日本国内での話になると思いますが他国はかなり大変なことになり格差は広がる一方だと思います。
またリモートワークが社会に定着するには、そんなに時間がかからないと思います。2?3年の間にリモートワークを支援するツールなども増えていくでしょうし、そういう環境がかなりデスクワーカーの働き方を変えていくと思います。
変えていくというよりは世界の巨人に変えられると思います。また、いろいろな今まであったツールを企業が無償で提供している理由ですが、お分かりの通り今後のビジネスに繋がるわけです。そしてコロナウィルスが沈静化後もこの流れは続くと思います。
GAFAM( ガファム )万歳三唱?