映画、DUNE/デューン 砂の惑星を観ました、呪わた企画のリメイクは如何に!中止に酷評も多い作品だったものを現代に蘇らした作品を今日、映画館で観てきました。自分としては結構、よく出来ているSF作品だったけど、この映画で感動しようとか思わないほうが良い。そういう物は一切無くストーリーが続いていく。
因みにリメイク版じゃない映画、DUNE/デューンは今も続いている作品らしい。
Yahoo!の記事を見るとこんな感じに続いています。
第1作『デューン 砂の惑星』 Dune (1965)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eee4bfece00104bb0eaf58e733ebb3f521f45863
第2作『デューン 砂漠の救世主』 Dune Messiah (1969)
第3作『デューン 砂丘の子供たち』 Children of Dune (1976)
第4作『デューン 砂漠の神皇帝』 God Emperor of Dune (1981)
第5作『デューン 砂漠の異端者』 Heretics of Dune (1984)
第6作『デューン 砂丘の大聖堂』 Chapterhouse:Dune (1985)
第7作 Hunters of Dune (未訳) (2006)
第8作 Sandworms of Dune (未訳) (2007)
なので、リメイク版、DUNE/デューンもおそらく三部作にはなるだろうと思っています。冒頭にパートワンとも書いていたので間違いないと思います。
あと、この映画、風の谷のナウシカを作った宮崎駿監督もデューンから影響を受けたそう、映画見るとその意味が凄くわかる。ほんと、結構酷似している所あるなと感じました。
最後に自分は観て良かったと思うけど万人受けに作られたSF映画ではないように感じます、どちらかと言えばよく映画を観ている人向けの映画かなと感じました。