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dockerとlaravel(ローカルと同期していると遅くなる。)

20221226

Logging

おはようございます、先日は雪が降りましたね_(:3」∠)_。今日も寒い日になりそうです☃。

さて、Laravelを勉強して昨日の時点でLaravelの参考書は終盤になっています。月曜日には入門書はコンプリート出来そうです。自分はDockerを使って環境を作っているのですが、Laravelのファイルをローカルに置きDockerで走らせているのですが、どうもブラウザで見る際も常に全ての同期処理がバックグラウンドで走っているらしく、とても表示するのにストレス(遅延)を感じていました。

それを解消する方法はないかと探していた所、@ucan-labさんと@suinさんがヒントを記載していました。下記のヒントから、vendorをローカルに同期しないようにしてDocker内にコピーする方法に変更した所、Qiitaに記載している通り、レスポンスがかなり早くなりました。爆速で表示されるようになりました😲。

docker container cp vendor コンテナ名:/var/www/html/example-app

追伸

vendor及びstorageのframeworkの配下も同じようにすると早くなりますよ。エラーが出るのでパーミッションの777に変更することもお忘れなく!!!!Composerのインストールでエラーが出る場合は下記を叩いてみてください。

mkdir -p storage/framework/cache/data/
mkdir -p storage/framework/app/cache
mkdir -p storage/framework/sessions
mkdir -p storage/framework/views

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著者名  @taoka_toshiaki

※この記事は著者が40代前半に書いたものです.

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高知県在住の@taoka_toshiakiです、記事を読んで頂きありがとうございます.
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タグ

App, cache mkdir, Composer, data, docker, example-app, Framework, Laravel, qiita, sessions mkdir, storage, ucan-labさん, var, vendor, Volume, パーミッション, 爆速, 置きDocker, 追伸, 配下,