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WordPressテンプレートのSSL対応の勘所を教えます。
全国的にかわかりませんが、花火大会やお祭りって7月の終わりから
8月の中頃までしかないですよね。高知県はそんな感じです。
(自分が学生の頃、8月の終わりごろに有れば良いのにと思ってました。)
今日のお題は「WordPressテンプレートのSSL対応の勘所を教えます。」です。
この頃、有料テンプレートに変えたのですが、そのままでは
デザインが崩れて全然使いものにならないので、自分で対応を行いました。
勘所はこれだけ、URLの出力する所を抑えるべしです。
なので、例えば下記のような記述が書かれている所などを
書き換えを行います。
※メソッドにはパターン2つあって、echoなどで既に出力されているメソッドと
文字列を返却してくれるメソッドです。それにより置き換え方法が変わります。
<?php //パターン? get_sidebar(); ob_start(); get_sidebar(); $get_sidebar = ob_get_clean(); $get_sidebar = str_replace('http://', '//',$get_sidebar); echo($get_sidebar); //パターン?,home_url() $str = "<a href="'. str_replace('http://', '//',home_url()) .'/">"; echo str_replace('http://', '//',home_url()); ?>
上記のようにすることで、SSLで対応は行えます。
SSL未対応のワードプレスをSSL対応にする場合は
まずはじめに、いままでの自サイトURL、全てのデータを
SSL化しないと駄目なので、MYSQLで文字の置換を
行なってください。もしくは、データを一度、エクスポートして
テキストエディタで置換し再度、インポートして
あげる事でも対応可能です。エクスポートする際は
UPDATE形式でエクスポートすることをお忘れなく。
後は、テンプレート側にSSL対応するだけで
ほぼ見栄え良く見えるはずです。
管理画面へログイン出来なくなると言った事象が
起こる場合は、若干、WordPressの設定を
修正しないといけなくなります。
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著者名 @taoka_toshiaki
※この記事は著者が30代前半に書いたものです.
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タグ
$get_sidebar, a href, AM, echo str_replace, home_url, PHP 7+MySQL, SSL対応, UPDATE形式, WordPressテンプレート, データ, テキストエディタ, テンプレート側, パターン, メソッド, ワードプレス, 使いもの, 勘所, 書き換え, 有料テンプレート, 置換,